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(1ページ目:全92問中1問~10問を表示)
等差数列{an}は
a1=1/6,Σ_{k=11}^{40}ak=250
を満たすとする.このとき,次の問に答えよ.
(1)数列{an}の一般項を求めよ.
(2)an≦10となるnの最大値Nを求めよ.
(3)(2)で求めた値Nに対して,和Σ_{k=1}Nakを求めよ.
国立 宮城教育大学 2015年 第1問p,qを自然数として,p>qとする.等差数列{an}の初項から第n項までの和をSnとするとき,Sp=p/q,Sq=q/pが成り立つとする.次の問に答えよ.
(1)数列{an}の初項と公差をp,qを用いて表せ.
(2)自然数mに対して,数列{an}の初項から第2m項までの和の逆数をbmとする.このとき,数列{bn}の初項から第n項までの和を求めよ.
(3)(2)の数列{bn}について無限級数Σ_{n=1}^∞bnの和が48であり・・・
国立 群馬大学 2015年 第5問pは素数とし,m,nは整数でm≠0とする.n,p-m,m+nがこの順で等差数列になり,p-m,n,p+mがこの順で等比数列になるとき,p,m,nを求めよ.
国立 茨城大学 2015年 第2問以下の各問に答えよ.
(1)0でない2つの実数a,bがa+b+1=0を満たすとき,\frac{b2}{a}+1/ab+\frac{a2}{b}の値を求めよ.
(2)xの3次方程式x3-(m+1)x2-x+m+1=0が異なる3つの実数解をもつとする.これら3つの実数解からなる数列が公差2の等差数列となるような定数mの値をすべて求めよ.
(3){21}^{2015}を400で割ったときの余りを求めよ.
私立 自治医科大学 2015年 第11問第10項が29,第15項が19である等差数列について考える.初項からの和の最大値をMとしたとき,M/72の値を求めよ.
私立 自治医科大学 2015年 第13問x-6,x,yがこの順で等比数列であり,x-9,x,y-xがこの順で等差数列であるとする(x>6,y>0,x,yは実数).3y/xの値を求めよ.
私立 東京理科大学 2015年 第1問数列{an}を初項5log23,公差-1/2log23-1/2の等差数列とする.このとき,
(1)a_{10}=\frac{[ア]}{[イ]}log23-\frac{[ウ]}{[エ]},a_{11}=-[オ]
である.
(2)数列{bn}を
bn=2^{an}(n=1,2,3,・・・)
と定めると,これは初項[カ][キ][ク],公比\frac{\sqrt{[ケ]}}{[コ]}の等比数列となる.
(3)数列{an}はあるnより先は負となる・・・
国立 広島大学 2014年 第2問a1,a2,a3は定数で,a1>0とする.放物線C:y=a1x2+a2x+a3上の点P(2,4a1+2a2+a3)における接線をℓとし,ℓとx軸との交点をQ(q,0),ℓとy軸との交点をR(0,a4)とする.a1,a2,a3,a4がこの順に等差数列であるとき,次の問いに答えよ.
(1)a2,a3,a4をa1を用いて表せ.
(2)qの値を求めよ.
(3)放物線C,接線ℓ,およびy軸で囲まれた部分の面積をSとする.S=qとなるとき,a1を求めよ.
国立 徳島大学 2014年 第4問pを素数とする.初項,公差がともに5pの等差数列を{an}とする.数列{bn}は公差がpの等差数列でΣ_{n=1}pan=a1+ap+5Σ_{n=1}pbnを満たす.
(1)b1を求めよ.
(2)p=2のとき,\frac{an}{bn}の値が自然数となるようなnをすべて求めよ.
(3)p≧3とする.\frac{an}{bn}の値が自然数となるようなpとnの組(p,n)をすべて求めよ.
国立 群馬大学 2014年 第2問kを自然数とする.数列{an}において,初めのk項の和をT1,次のk項の和をT2,その次のk項の和をT3とし,以下同様にT4,T5,・・・を定めるとき,次の問いに答えよ.
(1){an}が等比数列でk=4とする.T1=5,T2=80のとき,{an}の一般項を求めよ.ただし,公比は実数とする.
(2){an}が等差数列ならば{Tn}も等差数列であることを証明せよ.