タグ「等差数列」の検索結果
(5ページ目:全92問中41問~50問を表示)
等差数列{an}の初項から第n項までの和をSnで表す.S4=1152,S_{10}=2640であるとき,次の問いに答えよ.ただし,n=1,2,3,・・・とする.
(1)数列{an}の初項と公差を求めよ.
(2)an<100を満たす最小のnを求めよ.
(3)Snの最大値とそのときのnの値を求めよ.
私立 北海学園大学 2012年 第5問初項が4,公差が8の等差数列を,初項から順に,2n個の項が第n群に含まれるように分けていく.
4,12|20,28,36,44|52,60,68,76,84,92|・・・
{\small第1群}\qquad{\small第2群}\qquad\qquad\qquad{\small第3群}
たとえば,60はこの数列の第3群の小さい方から2番目の項である.ただし,縦線|は群の区切りを表し,n=1,2,3,・・・である.
(1)第n群の最初の項と最後の項を,それぞれnを用いて・・・
私立 東京理科大学 2012年 第3問{θk}を初項0,交差π/4の等差数列,{rk}を初項1,公比1/2の等比数列とし,自然数kに対して,行列Ak,Bkを
Ak=(\begin{array}{cc}
rkcosθk&rksinθk\
rksinθk&-rkcosθk
\end{array}),Bk=(\begin{array}{cc}
rkcosθk&-rksinθk\
-rksinθk&-rkcosθk
\end{array})
とおく.Ck=AkA_{k+1},Dk=BkB_{k+1}とすると・・・
私立 中央大学 2012年 第1問等差数列{an}を
an=1+3(n-1)(n=1,2,3,・・・)
と定めるとき,以下の設問に答えよ.
(1)新しく数列{bn}を
bn=a_{2n}(n=1,2,3,・・・)
と定める.このときΣ_{n=1}^{10}bnを求めよ.
(2)自然数kに対し,新しく数列{cn}を
cn=a_{kn}(n=1,2,3,・・・)
と定める.このとき
800≦Σ_{n=1}^{10}cn≦900
となるkの値を求めよ.
私立 広島工業大学 2012年 第1問次の問いに答えよ.
(1)△ABCにおいて,∠A=π/3,∠B=π/4,AB=6√2のとき,△ABCの外接円の半径を求めよ.
(2)空間のベクトルベクトルa,ベクトルb,ベクトルcがある.ベクトルa=(1,2,-3),ベクトルb=(0,1,-1),|ベクトルc|=1,ベクトルa⊥ベクトルc,ベクトルb⊥ベクトルcとするとき,ベクトルcを成分で表せ.
(3)数列{an}は初項が8,公差が14の等・・・
私立 東北工業大学 2012年 第2問次の問いに答えよ.
(1)先生2人と生徒4人の合計6人が円形のテーブルに向かって座るとき,先生2人が隣り合うような座り方は全部で[][]通りある.
(2)赤球と白球が3個ずつ入っている袋から同時に3個の球を取りだすとき,赤球2個,白球1個である確率は\frac{[][]}{20}である.
(3)2つのベクトルをベクトルa=(√3,7),ベクトルb=(-√3,1)とし,tは実数とする.ベクトルa+tベクトルbの大きさはt=-[][]のとき最小となり,最小・・・
私立 昭和大学 2012年 第1問次の各問に答えよ.
(1)0≦x<2πのとき,次の不等式を解け.
4sin2x+(2-2√2)cosx+√2-4≧0
(2){an}(n≧1)は初項3,公差4の等差数列,{bm}(m≧1)は初項1000,公差-5の等差数列とする.
(i)2つの等差数列の共通項の個数を求めよ.
(ii)2つの等差数列の共通項の総和を求めよ.
(3)3人がじゃんけんをして,1人だけ勝者を決める.3人はそれぞれグー,チョキ,パー・・・
私立 杏林大学 2012年 第3問0<θ<π/3を満たすθと正の実数pに対して,a1=log4(psinθ),a2=log4(sin2θ),a3=log4(sin3θ)とする.
(1)a1=a2=a3となるのは,
p=\frac{[ア]+\sqrt{[イ]}}{[ウ]},θ=\frac{[エ]}{[オ]}π
のときである.
(2)3つの数a1,a2,a3がこの順に等差数列をなしているとする.このとき,
p>\frac{[カ]}{[キ]}
となる.pをこの範囲で変化させたとき,a2+a3・・・
私立 聖マリアンナ医科大学 2012年 第2問nを自然数,cおよびdを実数として,数列{an}を初項c,公差dの等差数列,数列{bn}を初項3,公差2の等差数列とするとき,以下の設問に答えなさい.
(1)d≠0のとき,
Σ_{k=1}ne^{ak}=[1]
となる.ただし,eは自然対数の底とする.
(2)数列{fn}の第n項をfn=bne^{an}と定義する.d=-0.08のとき,fnの値が最大になるのはn=[2]のときである.
私立 東京女子大学 2012年 第3問初項a,公差dの等差数列{an}と,初項b,公比rの等比数列{bn}があり,数列{cn}はcn=an+bnにより定まる数列とする.a,b,d,rが全て正の整数で,c1=4,c2=9,c3=17のとき,以下の設問に答えよ.
(1)a,b,d,rの値を求めよ.
(2)数列{cn}の初項から第n項までの和を求めよ.