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(1ページ目:全78問中1問~10問を表示)
数列{an}は初項が4で,A,Bをある定数として
a_{n+1}=\frac{Aan+B}{an+2}(n=1,2,3,・・・)
で与えられている.数列{bn}は等比数列であり,関係式
anbn-an+bn+3=0(n=1,2,3,・・・)
をみたす.このとき下記の設問に答えよ.
(1)A,Bを求めよ.
(2)数列{bn}の一般項を求めよ.
(3)数列{an}の一般項を求めよ.
国立 埼玉大学 2015年 第1問cは実数とする.数列a1,a2,a3,・・・はa1=1,a2=cであり,さらに漸化式
a_{n+2}=a_{n+1}+an(n=1,2,3,・・・)
を満たすとする.次の問いに答えよ.
(1)a3={a2}2が成り立つようなcの値を求めよ.
(2)cが(1)で求めた値のとき,数列a1,a2,a3,・・・が等比数列であることを数学的帰納法を用いて示せ.
(3)(1)で求めたcの値のうち,\lim_{n→∞}an=0となるものを求めよ.
(4)cが(3)で求めた値のとき,Σ_{・・・
国立 愛媛大学 2015年 第1問次の問いに答えよ.
(1)(\frac{1+√5}{2})3からその整数部分を引いた値をaとするとき,a2+4a+5の値を求めよ.
(2)次の連立方程式を解け.
{\begin{array}{l}
log2x-log2y=1\
xlog2x-ylog2y=0
\end{array}.
(3)s,tを実数とする.座標空間内の同一平面上にある4点O(0,0,0),A(4,s,t),B(2,3,2),C(0,5,1)が∠AOB={90}°をみたすとき,s,tの値を求めよ.
\mon・・・
国立 群馬大学 2015年 第5問pは素数とし,m,nは整数でm≠0とする.n,p-m,m+nがこの順で等差数列になり,p-m,n,p+mがこの順で等比数列になるとき,p,m,nを求めよ.
国立 帯広畜産大学 2015年 第1問数列{an}は初項a,公比rの等比数列であり,その一般項をanで表す.また,数列{bn}は一般項がbn=log2anで定義され,その初項から第n項までの和をSnで表す.ただし,nは自然数である.次の各問に答えなさい.
(1)a2=16,b3=2とする.
(i)r,aの値を求めなさい.
(ii)b5,S5の値を求めなさい.
(iii)不等式Sn≧10を満たすnの値をすべて求めなさい.
(2)a=2^{32},\fr・・・
私立 立教大学 2015年 第2問aは0でない実数,rは0<r<1を満たす実数とする.初項a,公比rの等比数列a1,a2,a3,・・・に対し,
S=Σ_{n=1}^∞an,T=Σ_{n=1}^∞ana_{n+1}
とおく.このとき,次の問いに答えよ.
(1)SとTをそれぞれaとrを用いて表せ.
(2)S=Tのとき,aをrを用いて表せ.
(3)S=Tのとき,Sをrを用いて表せ.
(4)S=Tのとき,Sの最小値と,最小値を与えるrの値をそれぞれ求めよ.
私立 自治医科大学 2015年 第13問x-6,x,yがこの順で等比数列であり,x-9,x,y-xがこの順で等差数列であるとする(x>6,y>0,x,yは実数).3y/xの値を求めよ.
私立 慶應義塾大学 2015年 第1問cを定数とし,数列{an}を
an=\frac{c+Σ_{k=1}n2k}{2n}(n=1,2,3,・・・)
で定める.
(1)数列{an}は漸化式
a_{n+1}=[1]+\frac{an}{[2]}(n=1,2,3,・・・)
を満たす.
(2)anをnの式で表すと
an=2-\frac{[3]-c}{2n}(n=1,2,3,・・・)
となる.ゆえに,c=[4]のとき数列{an}は公比1の等比数列になる.
(3)c=1とする.anが1.99を超えない最大のnは[5]である.
(4)c=-38・・・
私立 東京理科大学 2015年 第1問数列{an}を初項5log23,公差-1/2log23-1/2の等差数列とする.このとき,
(1)a_{10}=\frac{[ア]}{[イ]}log23-\frac{[ウ]}{[エ]},a_{11}=-[オ]
である.
(2)数列{bn}を
bn=2^{an}(n=1,2,3,・・・)
と定めると,これは初項[カ][キ][ク],公比\frac{\sqrt{[ケ]}}{[コ]}の等比数列となる.
(3)数列{an}はあるnより先は負となる・・・
私立 福岡大学 2015年 第6問公比が正の等比数列がある.初項と第2項の和が16/7であり,初項から第6項までの和が19であるとき,この等比数列の初項は[]であり,公比は[]である.