タグ「約数」の検索結果
(1ページ目:全30問中1問~10問を表示)
nを相異なる素数p1,p2,・・・,pk(k≧1)の積とする.a,bをnの約数とするとき,a,bの最大公約数をG,最小公倍数をLとし,
f(a,b)=L/G
とする.
(1)f(a,b)がnの約数であることを示せ.
(2)f(a,b)=bならば,a=1であることを示せ.
(3)mを自然数とするとき,mの約数であるような素数の個数をS(m)とする.S(f(a,b))+S(a)+S(b)が偶数であることを示せ.
私立 北里大学 2015年 第4問自然数2520の正の約数の個数は[ケ]である.次に,自然数2520について,2520=ABCとなる3つの自然数A,B,Cの選び方を考える.3つの自然数がすべて偶数であるような選び方は[コ]通りある.また,3つの自然数がすべて20以下であるような選び方は[サ]通りある.
国立 奈良女子大学 2014年 第6問6枚のカードに,1から6までの番号がつけられている.どのカードも一方の面が白色,もう一方の面が赤色である.はじめに,すべてのカードの白色の面を上にして番号順に並べる.次の操作をくり返し行う.
1個のさいころを投げる.出た目の数がxであるとき,
xの約数である番号のカードをすべて裏返す.
このとき,以下の問いに答えよ.
(1)1回目の操作の後で,番号2のカードの赤色の面が上になっている確率を求めよ.
(2)3回目の操作の後で,赤色の面が・・・
私立 慶應義塾大学 2014年 第1問次の[]にあてはまる最も適当な数または式を解答欄に記入しなさい.
(1)等差数列{an}は,初項から第5項までの和は50で,a5=16であるとする.このとき,一般項anは,an=[ア]となり,初項から第n項までの和SnはSn=[イ]となる.
(2)(x+1)8(x-1)4を展開したとき,x^{10}の項の係数は[ウ]である.また,(x2+x+1)6を展開したとき,x^{10}の項の係数は[エ]である.
(3)三角形ABCにおいて,∠A=60°,AB=6,\ten・・・
私立 昭和大学 2014年 第2問次の問いに答えよ.
(1)分母が60で,分子が59以下の自然数である分数1/60,2/60,3/60,・・・,59/60の中でこれ以上約分できない分数(既約分数)は何個あるか.
(2)3つのさいころを同時に投げ,出た目の最大値をmとするとき,m=5となる確率を求めよ.ただし,3つのさいころのすべての目の出方は同様に確からしいものとする.
(3)△ABCにおいて,辺BCを1:2に内分する点をD,線分ADを3:2に内分する点を・・・
私立 昭和大学 2014年 第2問次の問いに答えよ.
(1)分母が60で,分子が59以下の自然数である分数1/60,2/60,3/60,・・・,59/60の中でこれ以上約分できない分数(既約分数)は何個あるか.
(2)3つのさいころを同時に投げ,出た目の最大値をmとするとき,m=5となる確率を求めよ.ただし,3つのさいころのすべての目の出方は同様に確からしいものとする.
(3)△ABCにおいて,辺BCを1:2に内分する点をD,線分ADを3:2に内分する点を・・・
私立 杏林大学 2014年 第1問[シ]の解答は解答群の中から最も適当なものを1つ選べ.
nを100以下の自然数とし,nの約数の個数をf(n),空集合を\phiとする.
(1)f(48)=[アイ]であり,f(n)=9を満たす最小の自然数はn=[ウエ]である.f(n)=5を満たすnの個数は[オ]個であり,f(n)=6を満たすnの個数は[カキ]個である.
(2)f(n)の最大値は[クケ]である.したがって,f(f(n))>4を満たす最小の自然数はn=[コサ]となる.
(3)f(n)=2を満たす100以・・・
公立 奈良県立医科大学 2014年 第6問2桁の自然数で,正の約数を最も多くもつものをすべて挙げよ.
私立 名城大学 2013年 第1問次の[]に適切な答えを入れよ.
(1)x+y=6,1/x+1/y=3/4のとき,(x-2)(y-2)=[ア]であり,x2+y2=[イ]である.
(2)32の正の約数の数は[ウ]個,288の正の約数の数は[エ]個である.
(3)cosθ-sinθ=1/2(0<θ<π/4)のとき,sin2θ=[オ]であり,sin4θ=[カ]である.
(4)log_{10}2=0.3010,log_{10}3=0.4771とするとき,2^{50}は\kakko{・・・
私立 日本女子大学 2013年 第2問1から100までの番号を1つずつ書いた100枚のカードがある.
(1)これらのカードから1枚を取り出すとき,そのカードの番号が次のような数である確率を求めよ.
(i)3の倍数
(ii)400の約数
(iii)100の約数または70の約数
(2)これらのカードから同時に2枚を取り出すとき,この2枚のカードの番号の和が次のような数である確率を求めよ.
(i)6以下
(ii)20以下
\end{enum・・・