タグ「素数」の検索結果
(4ページ目:全61問中31問~40問を表示)
4個の整数
n+1,n3+3,n5+5,n7+7
がすべて素数となるような正の整数nは存在しない.これを証明せよ.
国立 名古屋大学 2013年 第3問k,m,nは整数とし,n≧1とする.\comb{m}{k}を二項係数として,Sk(n),Tm(n)を以下のように定める.
\begin{align}
&Sk(n)=1k+2k+3k+・・・+nk,Sk(1)=1(k≧0)\nonumber\\
&Tm(n)=\comb{m}{1}S1(n)+\comb{m}{2}S2(n)+\comb{m}{3}S3(n)+・・・+\comb{m}{m-1}S_{m-1}(n)\nonumber\\
&\phantom{Tm(n)}=Σ_{k=1}^{m-1}\comb{m}{k}Sk(n)(m≧2)\nonumber
\end{align}
(1)Tm(1)とTm(2)を求めよ.
(2)一般のnに対してTm(n)を求めよ.
(3)・・・
国立 奈良女子大学 2013年 第4問a,dを正の整数とする.x1=a,x2=a+d,x3=a+2d,x4=a+3dとおく.x1,x2,x3,x4がすべて素数であるとき,次の問いに答えよ.
(1)aは奇数であることを示せ.また,dは偶数であることを示せ.
(2)dは3の倍数であることを示せ.
(3)x3=67であるとき,a,dの値を求めよ.
私立 沖縄国際大学 2013年 第3問以下の各問いに答えなさい.
(1)次の命題(i)~\tokeijyuの真偽を書きなさい.
(i)自然数ならば偶数である.
(ii)食べ物ならば果物である.
(iii)人間でないならば動物ではない.
\mon[\tokeishi]整数ならば実数である.
\mon[\tokeigo]|2x2-5x-3|>0ならばx≠3である.
\mon[\tokeiroku]x2=9ならばx=3である.
\mon[\tokeishichi]2の倍数ならば4の倍数である.
\mon[\tokeihachi]x+y>0ならばx>0かつy>0・・・
私立 聖マリアンナ医科大学 2013年 第4問以下の命題が真であれば証明し,偽であれば反例をあげて偽であることを説明しなさい.
(1)pを,4で割ると3余る素数とする.このとき,2p+1は3の倍数であるか,または素数である.
(2)行列A=(\begin{array}{cc}
a&b\
c&d
\end{array})の成分と,Aの逆行列A^{-1}の成分がすべて整数であるとする.このとき,|ad-bc|=1である.
私立 早稲田大学 2013年 第1問次の問に答えよ.
(1)2つのサイコロを同時にふるとき,出た目の和がnである確率をPnとする.自然数n(2≦n≦12)に対して
Pn=\frac{[ア]-|n-[イ|]}{[ウ]}
である.
(2)整数p,qに対して,多項式
f(x)=2x4+(p+2q)x3+(pq+4)x2+(2p+2)x+p
を考える.f(0),f(1),f(2)がすべて素数のとき,p=[エ],q=[オ]である.
私立 早稲田大学 2013年 第1問[ア]~[オ]にあてはまる数または式を記入せよ.
(1)どのような2次関数f(x)に対しても
∫02f(x)dx
の値は,f(0),f(1),f(2)を用いて[ア]と表せる.
(2)kを実数とする.xy平面上の直線y-2=k(x-1)と放物線y=x2によって囲まれる図形の面積は,k=[イ]のとき最小値[ウ]をとる.
(3)pを5以上の素数とする.p3をp-4で割った余りが4であるとき,p=[エ]である.
(4)Σ_{n=1}^{2013}\frac{sin・・・
公立 鳥取環境大学 2013年 第5問以下の問に答えよ.
(1)次の(i)~(iii)の文章が命題であれば真偽を答えよ.また真の場合は理由を示し,偽の場合は反例を示せ.命題でない場合は「命題でない」と答えよ.
(i)xが整数ならばx2≧0である.
(ii)nが2以上の整数であるとき2n-1はすべて素数である.
(iii)数学は美しい.
(2)次の(i)~\tokeigoの[]の中に,必要条件であるが十分条件でない,十分条件であるが必要条件でない・・・
国立 大阪大学 2012年 第2問次の2つの条件\maru{1},\maru{2}をみたす自然数nについて考える.\\
\maru{1}nは素数ではない.\\
\maru{2}l,mを1でもnでもないnの正の約数とすると,必ず
|l-m|≦2
\qquadである.このとき,以下の問いに答えよ.
(1)nが偶数のとき,\maru{1},\maru{2}をみたすnをすべて求めよ.
(2)nが7の倍数のとき,\maru{1},\maru{2}をみたすnをすべて求めよ.
(3)2≦n≦1000の範囲で,\maru{1},\maru{2}をみたすnをすべて求めよ.
国立 大阪大学 2012年 第2問次の2つの条件\maru{1},\maru{2}をみたす自然数nについて考える.\\
\maru{1}nは素数ではない.\\
\maru{2}l,mを1でもnでもないnの正の約数とすると,必ず
|l-m|≦2
\qquadである.このとき,以下の問いに答えよ.
(1)nが偶数のとき,\maru{1},\maru{2}をみたすnをすべて求めよ.
(2)nが7の倍数のとき,\maru{1},\maru{2}をみたすnをすべて求めよ.
(3)2≦n≦1000の範囲で,\maru{1},\maru{2}をみたすnをすべて求めよ.