タグ「行列」の検索結果
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θ=\frac{2π}{3}とし,A=(\begin{array}{cc}
cosθ&-sinθ\
sinθ&cosθ
\end{array})とおく.また,2次の単位行列をEで表す.以下の各問に答えよ.
(1)A3=Eを示せ.
(2)rを実数とする.自然数kに対して,行列(rA)^{3k}+(rA)^{3k+1}+(rA)^{3k+2}の(1,1)成分をakとおくとき,akをrを用いて表せ.
(3)自然数Nに対してxN=2Σ_{k=0}Nakとする.ただしakは,k≧1のときは(2)で定めたも・・・
国立 大阪教育大学 2013年 第2問直線y=mx(m≠0)をℓとし,行列(\begin{array}{cc}
a&b\
c&d
\end{array})で表される平面上の1次変換fは次の二つの条件を満たすとする.
ℓの各点はfで動かない.
fは点A(1,0)を,Aを通りℓに平行な直線上の点に移す.
このとき,次の問いに答えよ.
(1)a,c,dをb,mを用いて表せ.
(2)ad-bcの値を求めよ.
(3)fにより平面上の任意の点Pは,Pを通りℓに平行・・・
国立 山形大学 2013年 第4問行列
A=(\begin{array}{cc}
3/2&-1\
1&-1/2
\end{array}),B=(\begin{array}{cc}
p&-2\
1&q
\end{array}),J=(\begin{array}{cc}
1/2&1\
0&1/2
\end{array})
がAB=BJを満たすとき,次の問いに答えよ.ただし,p,qは定数であり,以下で用いるnは自然数である.
(1)p,qの値を求めよ.
(2)Jn=\frac{1}{2n}(\・・・
国立 山形大学 2013年 第4問自然数nに対し,座標平面上の点(n,1)をPnとする.また,rを正の実数とする.このとき,次の問に答えよ.
(1)1次変換fは,すべてのnに対してf(Pn)=P_{n+1}を満たすとする.fを表す行列Aを求めよ.
(2)1次変換gは,点(1,1)を点(-2r,1)に,点(-2r,1)を点(2r2-r,1)に移すとする.gを表す行列Bを求めよ.
(3)C=ABA^{-1}とする.行列Cnを推定し,それが正しいことを数学的帰納法によって示せ.
(4)行列Cnで表される1次変換による点(1,r)・・・
国立 東京農工大学 2013年 第1問aを実数とする.行列
A=(\begin{array}{cc}
a&3\
-2&-1
\end{array}),P=(\begin{array}{cc}
1&3\
-1&-2
\end{array})
について,次の問いに答えよ.
(1)P^{-1}APの(1,2)成分と(2,1)成分が等しくなるようなaの値を求めよ.
(2)aを(1)で求めた値とするとき,自然数nに対してAnを求めよ.
(3)aを(1)で求めた値とするとき,Anが表す1次変換によって,xy平面上の2点Q(1,-1)とR(0,2)とが移る2点を通る直線を・・・
国立 琉球大学 2013年 第4問mを正の定数とする.次の問いに答えよ.
(1)xy平面上に2点O(0,0),P(1,m)がある.このとき2点Q,Rの座標を,△OPQ,△OPRがともに正三角形となるように定めよ.ただし,点Qはxy平面上のy>mxとなる領域に,点Rはxy平面上のy<mxとなる領域に定めよ.
(2)(1)で定めた3点P,Q,Rについて,一次変換fは点Pを同じ点Pに,点Qを点Rに移すものとする.この・・・
国立 群馬大学 2013年 第7問自然数nについて,0以上n以下の整数x,yを座標にもつ点(x,y)全体の集合をXnとする.行列(\begin{array}{cc}
1&1\
2&-1
\end{array})の表す一次変換によるXnの点の像全体の集合をYnとする.
(1)点(187,110)はY_{100}に含まれるかどうか理由をつけて述べよ.
(2)X5とY5の共通部分X5∩Y5の点の個数を求めよ.
国立 群馬大学 2013年 第14問自然数nについて,0以上n以下の整数x,yを座標にもつ点(x,y)全体の集合をXnとする.行列(\begin{array}{cc}
1&1\
2&-1
\end{array})の表す一次変換によるXnの点の像全体の集合をYnとする.XnとYnの共通部分Xn∩Ynの点の個数をanとする.
(1)点(187,110)はY_{100}に含まれるかどうか理由をつけて述べよ.
(2)a5を求めよ.
(3)自然数mについて,a_{6m}をmを用いて表せ.
国立 山形大学 2013年 第4問自然数nに対し,座標平面上の点(n,1)をPnとする.また,rを正の実数とする.このとき,次の問に答えよ.
(1)1次変換fは,すべてのnに対してf(Pn)=P_{n+1}を満たすとする.fを表す行列Aを求めよ.
(2)1次変換gは,点(1,1)を点(-2r,1)に,点(-2r,1)を点(2r2-r,1)に移すとする.gを表す行列Bを求めよ.
(3)C=ABA^{-1}とする.行列Cnを推定し,それが正しいことを数学的帰納法によって示せ.
(4)行列Cnで表される1次変換による点(1,r)・・・
国立 滋賀医科大学 2013年 第3問実数aに対し,行列X(a)を
X(a)=\frac{1}{a2+1}(\begin{array}{cc}
2a2+1&-a\
-a&a2+2
\end{array})
と定める.
(1)ベクトル(\begin{array}{c}
x0\
y0
\end{array})を考える.ベクトル(\begin{array}{c}
x0\
y0
\end{array}),X(a)(\begin{array}{c}
x0\
y0
\end{array})の大きさをそれぞれl0,l1とおく.このとき
l0≦l1
を示せ.ただしベクトル(\begin{array}{c}
x\
y
\end{array}\r・・・