タグ「要素」の検索結果

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    東京理科大学 私立 東京理科大学 2014年 第4問
    rは2以上9以下の自然数とする.nをr以上の自然数として,次の条件を満たすn桁の自然数を考える.
    (i)各位の数は1からrまでの数1,2,・・・,rのどれかである.
    (ii)1,2,・・・,rのどの一つも必ずどこかの位に現れる.
    このような自然数全体の集合を考え,この集合の要素の個数をrSnとおく.また,この集合のすべての要素の和をfr(n)とおく.
    (1)r=2とする.
    (i)2\ten・・・
    立教大学 私立 立教大学 2014年 第2問
    100以上200以下のすべての整数を全体集合Uとし,そのうち3の倍数の集合をA,5の倍数の集合をBとする.このとき,次の問に答えよ.
    (1)集合Aの要素の個数を求めよ.
    (2)集合Aのすべての要素の和を求めよ.
    (3)集合A∩Bの要素の個数を求めよ.
    (4)集合A∩\overline{B}のすべての要素の和を求めよ.
    (5)集合\overline{A∪B}のすべての要素の和を求めよ.
    東京医科歯科大学 国立 東京医科歯科大学 2013年 第2問
    2次正方行列(\begin{array}{cc}
    a&b\
    c&d
    \end{array})のうち,次の3条件(i),(ii),(iii)を満たすもの全体の集合をMとする.
    (i)a,b,c,dはすべて整数
    (ii)b+c=0
    (iii)a-b-d=0
    またEを2次単位行列とする.このとき以下の各問いに答えよ.
    (1)行列A,BがともにMの要素であるとき,それらの積ABもMの要素であることを示せ.
    (2)行列A=(\begin{array}{cc}
    a&b・・・
    熊本大学 国立 熊本大学 2013年 第1問
    nを3以上の奇数として,次の集合を考える.
    An={\;nC1,nC2,・・・,nC_{\frac{n-1}{2}}\;}
    以下の問いに答えよ.
    (1)A9のすべての要素を求め,それらの和を求めよ.
    (2)nC_{\frac{n-1}{2}}がAn内の最大の数であることを示せ.
    (3)An内の奇数の個数をmとする.mは奇数であることを示せ.
    京都産業大学 私立 京都産業大学 2013年 第1問
    以下の[]にあてはまる式または数値を入れよ.
    (1)2x2+5xy-3y2-3x+5y-2を因数分解すると[ア]であり,\
    a(b2-c2)+b(c2-a2)+c(a2-b2)を因数分解すると[イ]である.
    (2)1から100までの整数のうち,2の倍数全体の集合をA,3の倍数全体の集合をB,5の倍数全体の集合をCとする.A∪Bの要素の個数は[ウ]であり,(A∪B)∩Cの要素の個数は[エ]である.
    (3)不等式3^{2x+1}+2・3x>1を満たすxの値の範囲は[オ]である.
    \・・・
    広島修道大学 私立 広島修道大学 2013年 第1問
    空欄[1]から[11]にあてはまる数値または式を記入せよ.
    (1)30以下の自然数の集合を全体集合Uとし,Uの部分集合で3の倍数の集合をA,Uの部分集合で4の倍数の集合をBとする.このとき,要素を書き並べる方法で表すと,A∩B=[1],\overline{A}∩B=[2]である.
    (2)3個の数字0,1,2を,重複を許して並べてできる5桁の整数は[3]個ある.そのうち,0,1,2の3個の数字がすべて使われている整数は[4]個ある.
    (3)関数y=\・・・
    沖縄国際大学 私立 沖縄国際大学 2013年 第3問
    以下の各問いに答えなさい.
    (1)以下の図において\overline{A∩B}の部分を塗りつぶしなさい.
    (プレビューでは図は省略します)
    (2)A={2x\;|\;1≦x≦10,x は自然数 },B={3y\;|\;1≦y≦10,y は自然数 }のとき,A∩Bの要素をすべて答えなさい.
    (3)命題「x2-1=0⇒x=1またはx=-1」の対偶を答えなさい.
    (4)次の表中①~⑤()内に,命題「p⇒q」が成立するように,次の(ア)~(ケ)から適切なも・・・
    名古屋市立大学 公立 名古屋市立大学 2013年 第2問
    逆行列をもつ行列A=(\begin{array}{cc}
    a&b\
    c&d
    \end{array})によって表される1次変換を考える.以下の問いに答えよ.
    (1)この変換によってxy平面上の任意の2点P(x1,y1)およびQ(x2,y2)がそれぞれP´({x1}´,{y1}´)およびQ´({x2}´,{y2}´)に移されるとき,2点間の距離が変換によって変化しない,つまり,|ベクトルPQ|2=|\overrightarrow{P´Q´}|2であるための必要十分条・・・
    防衛医科大学校 国立 防衛医科大学校 2012年 第4問
    n,rはn≧rを満たす正の整数であるとし,x,yともに0以上n以下の整数であるような座標平面上の点(x,y)の集合をSとする.また,曲線x2+y2=r2(x≧0,y≧0),x軸,y軸によって囲まれる領域(境界を含む)をDとする.ここで,Sからランダムに1点を選ぶ試行を考える.このとき,以下の問に答えよ.
    (1)n=10,r=5のとき,選ばれた点がD内にある確率はいくらか.
    (2)[x]はxを超えない最大の整数を表す記号である.直線x=t上の点でDに含まれるSの要素の個・・・
    旭川医科大学 国立 旭川医科大学 2012年 第1問
    正の奇数pに対して,3つの自然数の組(x,y,z)で,x2+4yz=pを満たすもの全体の集合をSとおく.すなわち,
    S={(x,y,z)\;\Big|\;x,y,z は自然数, x2+4yz=p}
    次の問いに答えよ.
    (1)Sが空集合でないための必要十分条件は,p=4k+1(k は自然数 )と書けることであることを示せ.
    (2)Sの要素の個数が奇数ならばSの要素(x,y,z)でy=zとなるものが存在することを示せ.
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「要素」とは・・・

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