タグ「逆行列」の検索結果

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    香川大学 国立 香川大学 2015年 第5問
    (旧課程履修者)行列A,EをA=(\begin{array}{cc}
    0&-1\
    1&0
    \end{array}),E=(\begin{array}{cc}
    1&0\
    0&1
    \end{array})とし,a,bをa2+b2≠0を満たす実数とする.このとき,次の問に答えよ.
    (1)A2を求めよ.
    (2)X=aA+bEの逆行列X^{-1}を求めよ.
    (3)B2=-Eを満たす任意の2次の正方行列Bについて,(aB+bE)(-aB+bE)=sB+tEとなる実数s,tをa,bを用いて表せ.
    (4)(3)のBに対してY=aB+bEとおくとき,pB+qEがYの逆行列・・・
    静岡大学 国立 静岡大学 2014年 第2問
    a,b,c,d,s,tを実数とし,b≠0とする.A=(\begin{array}{cc}
    a&b\
    c&d
    \end{array})とし,B=(\begin{array}{rr}
    1&0\
    s&-1
    \end{array})は等式
    AB+BA=(a+d)B
    を満たすとする.xの2次方程式
    x2-(a+d)x+ad-bc=0
    は異なる2つの実数解α,βをもつとし,列ベクトルX=(\begin{array}{c}
    1\
    t
    \end{array})は等式AX=αXを満たすとする.このとき,次の問いに答えよ.
    (1)sを行列Aの成分を用いて・・・
    静岡大学 国立 静岡大学 2014年 第2問
    a,b,c,d,s,tを実数とし,b≠0とする.A=(\begin{array}{cc}
    a&b\
    c&d
    \end{array})とし,B=(\begin{array}{rr}
    1&0\
    s&-1
    \end{array})は等式
    AB+BA=(a+d)B
    を満たすとする.xの2次方程式
    x2-(a+d)x+ad-bc=0
    は異なる2つの実数解α,βをもつとし,列ベクトルX=(\begin{array}{c}
    1\
    t
    \end{array})は等式AX=αXを満たすとする.このとき,次の問いに答えよ.
    (1)sを行列Aの成分を用いて・・・
    北海道大学 国立 北海道大学 2014年 第3問
    逆行列をもつ2次の正方行列,A1,A2,A3,・・・が,関係式
    A_{n+1}An=An+2E(n=1,2,3,・・・)
    をみたすとする.さらにA1+Eは逆行列をもつとする.ここでEは2次の単位行列とする.
    (1)すべての自然数nに対してAn+Eは逆行列をもち,
    (A_{n+1}+E)^{-1}=1/2An(An+E)^{-1}
    が成立することを示せ.
    (2)Bn=(2E-An)(An+E)^{-1}により,行列Bnを定める.B_{n+1}とBnとの間に成立する関係式を求め,BnをB1とnを用いて表せ.
    新潟大学 国立 新潟大学 2014年 第3問
    a,b,cを実数とする.行列A=(\begin{array}{rr}
    2&1\
    a&-3
    \end{array}),P=(\begin{array}{rr}
    2&1\
    2&-6
    \end{array})はP^{-1}AP=(\begin{array}{rr}
    3&b\
    0&c
    \end{array})を満たすとする.このとき,次の問いに答えよ.
    (1)a,b,cの値を求めよ.
    (2)Aは逆行列をもつことを示し,Aの逆行列A^{-1}を求めよ.
    (3)自然数nに対して,Anを求めよ.
    (4)自然数nに対して,(A+6A^{-1})nを求めよ.
    佐賀大学 国立 佐賀大学 2014年 第3問
    行列A=(\begin{array}{cc}
    a&b\
    b&c
    \end{array})に対して,ベクトルベクトルu=(p,q),ベクトルv=(r,s)は
    |ベクトルu|=|ベクトルv|=1,A(\begin{array}{c}
    p\
    q
    \end{array})=α(\begin{array}{c}
    p\
    q
    \end{array}),A(\begin{array}{c}
    r\
    s
    \end{array})=β(\begin{array}{c}
    r\
    s
    \end{array})
    を満たすとする.ただし,α,βは相異なる実数である.このとき,次の問に答えよ.
    \begi・・・
    鹿児島大学 国立 鹿児島大学 2014年 第5問
    次の各問いに答えよ.
    (1)座標平面上での原点を中心とする{150}°の回転移動を表す行列をPとする.点(x,y)がPの表す移動によって,点(2,4)に移ったとする.このとき,点(x,y)を求めよ.
    (2)(1)で与えられた行列Pを考える.Pn=(\begin{array}{cc}
    1&0\
    0&1
    \end{array})を満たす最小の自然数nを求めよ.
    (3)以下の各命題の反例をあげよ.また,反例になっていることを示せ.ただし,X,Yは2次の正方行列とする.
    (i)XY=Y・・・
    弘前大学 国立 弘前大学 2014年 第3問
    行列A=(\begin{array}{cc}
    2&-2\
    -1&3
    \end{array}),E=(\begin{array}{cc}
    1&0\
    0&1
    \end{array})について,次の問いに答えよ.
    (1)4P+Q=AとP+Q=Eを満たす2次正方行列P,Qを求めよ.
    (2)(1)で求めたP,Qに対して,PQ,QPを求めよ.
    (3)自然数nに対して,Anを求めよ.
    (4)Anの逆行列をBn=(\begin{array}{cc}
    an&bn\
    cn&dn
    \end{array})とする.極限値\lim_{n→∞}an,・・・
    豊橋技術科学大学 国立 豊橋技術科学大学 2014年 第1問
    行列A=(\begin{array}{cc}
    0&a\
    1&-1
    \end{array}),E=(\begin{array}{cc}
    1&0\
    0&1
    \end{array}),O=(\begin{array}{cc}
    0&0\
    0&0
    \end{array})がA2+A+E=Oの関係を満足しているとき,次の問いに答えよ.ただし,aは実数とする.
    (1)aの値を求めよ.
    (2)A3を,(1)で求めたaの値を用いて求めよ.
    (3)E+A+A2+A3+A4+A5+A6+A7+A8+A9+A^{10}を,(1)で求めたaの値を用いて求めよ.
    (4)Aの逆行列A^{-1}を,(1)・・・
    三重大学 国立 三重大学 2014年 第2問
    以下の問いに答えよ.ただし,Eは単位行列である.
    (1)行列A=(\begin{array}{cc}
    a&b\
    c&d
    \end{array})に対して|A|=ad-bcとおく.たとえば,A=(\begin{array}{cc}
    1&2\
    3&4
    \end{array})のときは,|A|=1×4-2×3=-2である.A=(\begin{array}{cc}
    a&b\
    c&d
    \end{array})とB=(\begin{array}{cc}
    p&q\
    r&s
    \end{array})に対して|AB|=|A|×|B|が成り立つことを示せ.
    (2)・・・
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「逆行列」とは・・・

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