タグ「逆行列」の検索結果
(5ページ目:全85問中41問~50問を表示)
2次正方行列
A=(\begin{array}{cc}
\frac{1+3√3}{2}&-√3\
\frac{5√3}{2}&\frac{1-3√3}{2}
\end{array}),B=(\begin{array}{cc}
1&1\\
2&1
\end{array})
について,次の問に答えよ.
(1)A,Bは逆行列をもつことを示し,A^{-1},B^{-1}を求めよ.
(2)B^{-1}A^{-1}B,(B^{-1}A^{-1}B)3を求めよ.
(3)A7BX=Bをみたす2次正方行列Xを求めよ.
(4)(3)の行列Xについて
E・・・
国立 大阪教育大学 2012年 第4問Aを実数を成分とする行列
A=(\begin{array}{cc}
a&b\
c&d
\end{array})
とし,任意の実数xに対して,行列(xE-A)を考える.ただし,Eは2×2の単位行列とする.相異なる実数α,βに対して,行列(αE-A),(βE-A)は逆行列を持たないとき,次の問に答えよ.
(1)α+β=a+d,αβ=ad-bcであることを示せ.また,x≠α,x≠βのとき,(xE-A)は逆行列を持つことを示せ.
(2)x≠α,x≠βのとき,(・・・
国立 山形大学 2012年 第4問2次正方行列
A=(\begin{array}{cc}
\frac{1+3√3}{2}&-√3\
\frac{5√3}{2}&\frac{1-3√3}{2}
\end{array}),B=(\begin{array}{cc}
1&1\\
2&1
\end{array})
について,次の問に答えよ.
(1)A,Bは逆行列をもつことを示し,A^{-1},B^{-1}を求めよ.
(2)B^{-1}A^{-1}B,(B^{-1}A^{-1}B)3を求めよ.
(3)A7BX=Bをみたす2次正方行列Xを求めよ.
(4)(3)の行列Xについて
E+X5+X・・・
私立 東京理科大学 2012年 第1問a=√7+√5,b=√7-√5とおく.
(1)b/a=[ア]-\sqrt{[イウ]},a/b=[エ]+\sqrt{[オカ]}である.
(2)b/a,a/bを解にもつ2次方程式はx2-[キク]x+[ケ]=0と書くことができる.
(3)A=(\begin{array}{cc}
a&-b\
1/a&1/b
\end{array})とおくとき,Aの逆行列A^{-1}は
A^{-1}=・・・
私立 北海学園大学 2012年 第7問行列A=(\begin{array}{cc}
3&-2\
2&8
\end{array}),P=(\begin{array}{cc}
2&1\
-1&-2
\end{array})に対して,B=P^{-1}APとおく.ただし,P^{-1}はPの逆行列を表す.
(1)Pの逆行列P^{-1}を求めよ.
(2)行列Bを求めよ.
(3)nを正の整数とするとき,行列Bnをnを用いて表せ.また,行列Anをnを用いて表せ.
私立 南山大学 2012年 第1問[]の中に答を入れよ.
(1)3つの行列A=(\begin{array}{cc}
5&3\
2&1
\end{array}),B=(\begin{array}{rr}
1&-3\
-2&5
\end{array}),C=(\begin{array}{rr}
2&-3\
-4&5
\end{array})がある.Aの逆行列A^{-1}を求めると,A^{-1}=[ア]である.B2A3CAを求めると,B2A3CA=[イ]である.
(2)k>1とする.2次方程式kx2+(1-2k)x-2=0の2つの解をα,βとする.2次方程式x2-2(k+1)x+4k=0の解の・・・
公立 首都大学東京 2012年 第3問Aは2次正方行列とし,E,OはそれぞれAと同じ型の単位行列,零行列とする.AはkE(kは実数)の形でなく,A2-3A+2E=Oを満たす.以下の問いに答えなさい.ただし,nは自然数とする.
(1)A3=aA+bEを満たす実数a,bを求めなさい.
(2)An=anA+bnEを満たす実数an,bnを求めなさい.
(3)Anの逆行列がxA+yE(x,y は実数 )と表せるとき,x,yを求めなさい.
公立 広島市立大学 2012年 第2問次の問いに答えよ.
(1)A=(\begin{array}{cc}
2&-1\\
1&0
\end{array})について,以下の問いに答えよ.
(i)Aは逆行列をもつことを示し,A^{-1}を求めよ.
(ii)A2,A3,A4を求めよ.
(iii)正の整数nに対してAnを推測し,その推測が正しいことを証明せよ.
(2)a,b,cを定数とし,a>0であるとする.2次関数f(x)=ax2+bx+c(-1≦x≦1)の最小値を求めよ.
公立 北九州市立大学 2012年 第4問行列A=(\begin{array}{cc}
2&1\
3&-2
\end{array})が表す1次変換をfとする.以下の問いに答えよ.
(1)行列Aの逆行列A^{-1}を求めよ.
(2)点P(a,b)が1次変換fによって移される点P´の座標を求めよ.
(3)直線3x-y=2が1次変換fによって移される直線を求めよ.
(4)y=3xに関する対称移動gは1次変換であることを示し,gを表す行列を求めよ.
国立 名古屋大学 2011年 第2問A0=\biggl(\begin{array}{cc}
0&0\\
0&0
\end{array}\biggr)とする.整数n≧1に対して,次の試行により行列A_{n-1}から行列Anを定める.
「数字の組(1,1),(1,2),(2,1),(2,2)を1つずつ書いた4枚の札が入っている袋から1枚を取り出し,その札に書かれている数字の組が(i,i)のとき,A_{n-1}の(i,j)成分に1を加えた行列をAnとする.」
この試行をn回(n=2,3,4,・・・)くり返した後に,A0,A1,・・・,A_{n-1}が逆行列をもたず・・・