タグ「連続」の検索結果
(3ページ目:全92問中21問~30問を表示)
kは1以上の整数であるとする.連続した整数が書かれた2k-1枚のカードが1組あり,その中に無作為に選ばれた当たりが一枚だけ含まれているとする.次のようなルールで当たりのカードにたどりつくことを考える.
(i)カードのうち,ちょうど真ん中の整数の書かれたカードをひく.それが当たりなら終了する.
(ii)ハズレならば,真ん中の整数より大きいカードの組と小さいカードの組に分ける.
(iii)当たりのカードの含まれた組を教えてもらい,その組に対して,(i)・・・
国立 秋田大学 2014年 第1問会社員の3人は,月曜,火曜,水曜の三日間連続して,会社近くの3つの飲食店のいずれかで昼食をとる.いずれの曜日も,3人は互いに独立に3店から1つを無作為に選ぶ.次の問いに答えよ.
(1)月曜に次の事象が起こる確率をそれぞれ求めよ.
(i)3人の選ぶ店が互いにすべて異なる.
(ii)3人全員が同じ店を選ぶ.
(iii)2人は同じ店を選び,1人だけ別の店を選ぶ.
(2)月曜,火曜の連続した二日間で,火曜にはじめて3人全員が・・・
国立 秋田大学 2014年 第1問会社員の3人は,月曜,火曜,水曜の三日間連続して,会社近くの3つの飲食店のいずれかで昼食をとる.いずれの曜日も,3人は互いに独立に3店から1つを無作為に選ぶ.次の問いに答えよ.
(1)月曜に次の事象が起こる確率をそれぞれ求めよ.
(i)3人の選ぶ店が互いにすべて異なる.
(ii)3人全員が同じ店を選ぶ.
(iii)2人は同じ店を選び,1人だけ別の店を選ぶ.
(2)月曜,火曜の連続した二日間で,火曜にはじめて3人全員が・・・
国立 福井大学 2014年 第4問以下の問いに答えよ.
(1)nを正の整数として,以下の問いに答えよ.ただし,自然対数の底eは無理数であることを証明せずに用いてよい.
(i)等式∫01tnetdt=ane+bnが成り立つ整数an,bnがただ1組存在することを示せ.
(ii)a_{n+1}bn-anb_{n+1}の値を求めよ.
(2)区間[0,π/2]で連続な関数f(x)に対し,等式∫0^{π/2}f(x)dx=\in・・・
国立 東京学芸大学 2014年 第4問f(x)を区間[0,1]で定義された連続な関数とする.このとき,定積分
I=∫01[2f(x)log(x+1)-{f(x)}2]dx
について下の問いに答えよ.
(1)Iの値を最大にするようなf(x)を求めよ.
(2)Iの最大値を求めよ.
私立 慶應義塾大学 2014年 第5問以下の[ト],[ナ],[ニ]には三角関数はsinθとcosθのみを用いて記入し,[ヌ]にはxの式,[ネ]にはyの式を記入すること.
座標平面上の2点(1,0),(0,1)を結ぶ曲線Cが媒介変数θを用いて
{\begin{array}{l}
x=f(θ)\
y=g(θ)
\end{array}.(0≦θ≦π/2)
と表されているとする.いま,関数f(θ),g(θ)は0≦θ≦・・・
私立 愛知工業大学 2014年 第2問x>0において,つねに正の値をとる連続な関数f(x)がある.xy平面において,0<a<bをみたすすべての実数a,bに対して,曲線y=f(x),x軸,直線x=aおよび直線x=bで囲まれた部分の面積Sは
S=1/a-1/b
であるとする.
(1)f(x)を求めよ.
(2)c>0とする.曲線y=f(x)上の点(c,f(c))における接線,x軸およびy軸で囲まれた三角形の面積をTとするとき,\lim_{c→∞}Tを求めよ.
私立 広島修道大学 2014年 第1問空欄[1]から[11]にあてはまる数値または式を記入せよ.
(1)方程式x2+4x-5=0の解は[1]である.また,不等式x2+4x-5>0の解は[2]である.
(2)整式f(x)を(x-3)(x+2)で割った余りは4x-3である.このとき,f(x)をx+2で割った余りは[3]である.
(3)0≦θ≦πのとき,関数y=2cos2θ+2√2sinθの最大値は[4],最小値は[5]である.
(4)3点A(5,-1),B(2,2),Cを・・・
私立 吉備国際大学 2014年 第1問以下の問いに答えよ.
(1)x2-2xy+3x-4y+2を因数分解せよ.
(2)x=\frac{2}{√3+1}のときx2+2x-4の値を求めよ.
(3)10個の製品の中に3個の不良品が含まれている中から3個の製品を同時に選び出すとき,不良品が少なくとも1個含まれる確率を求めよ.
(4)連続する7個の自然数で小さい方の4つの数の平方の和が,大きい方の3つの数の平方の和に等しくなるとき,7つの自然数をすべて求めよ.
(5)不等式x2+4x-2<0を解け.
公立 愛知県立大学 2014年 第3問以下の問いに答えよ.
(1)定積分∫0^πcosmxcosnxdxを求めよ.ただし,m,nは自然数とする.
(2)aとbをa<bを満たす実数とし,f(x)とg(x)を区間[a,b]で定義された連続な関数とする.また,
∫ab{f(x)}2dx≠0,∫ab{g(x)}2dx≠0
であるとする.このとき,任意の実数tに対して
∫ab{tf(x)+g(x)}2dx≧0
が成り立つことを用いて,次の不等式が成り立つことを示せ.
{∫abf(x)g(x)dx・・・