タグ「長さ」の検索結果
(9ページ目:全806問中81問~90問を表示)
次の各問に答えよ.
(1)整式P(x)を(x-1)(x-4)で割ると余りは43x-35であり,(x-2)(x-3)で割ると余りは39x-55であるという.このとき,P(x)を
(x-1)(x-2)(x-3)(x-4)
で割ったときの余りを求めよ.
(2)座標平面に4点A(1,1),B(1,-1),C(-1,1),D(-1,-1)がある.実数xが0≦x≦1の範囲にあるとき,2点P(x,0),Q(-x,0)を考える.このとき,5本の線分の長さの和
AP+BP+PQ+CQ+DQ
が最小・・・
私立 早稲田大学 2015年 第2問3種類の記号a,b,cから重複を許してn個を選び,それらを一列に並べて得られる長さnの記号列を考える.このような記号列のなかで,aがちょうど偶数個含まれるようなものの総数をg(n)とする.ただし,0個の場合も偶数個とみなす.たとえば,g(1)=2,g(2)=5である.
(1)自然数n≧1に対してg(n+1)=g(n)+3nが成り立つことを示せ.
(2)g(n)を求めよ.
(3)一般に,aを含むm種類の記号から重複を許してn個を選び,それらを一列に並べて得られる長さnの記号列を考える.ただし,m\ge・・・
私立 早稲田大学 2015年 第3問平面上に長さ1のベクトルベクトルnがある.また,aはa>1をみたす定数とする.平面上のベクトルベクトルxに対して,ベクトルベクトルyを
ベクトルy=ベクトルx-a(ベクトルx・ベクトルn)ベクトルn
により定める.ただし,ベクトルx・ベクトルnはベクトルの内積を意味し,a(ベクトルx・ベクトルn)はそのa倍の実数を表している.
(1)すべてのベクトルベクトルxに対して|ベクトルx|=|ベクトルy|が成り立つための必要十分条件は,a=2であることを示せ.
(2)\vect・・・
私立 北星学園大学 2015年 第2問3辺の長さがa,b,cである△ABCの面積をS,内接円の半径をrとする.以下の問に答えよ.
(1)a=3,b=7,c=8のときSを求めよ.
(2)S=1/2r(a+b+c)を証明せよ.
(3)a=3,b=7,c=8のときrを求めよ.
私立 東北学院大学 2015年 第2問一辺の長さが1の正五角形ABCDEがある.ベクトルa=ベクトルAB,ベクトルb=ベクトルAE,l=|ベクトルEC|とするとき,以下の問いに答えよ.
(プレビューでは図は省略します)
(1)ABとECが平行であることに注意して,ベクトルACをベクトルa,ベクトルb,lを用いて表せ.
(2)内積ベクトルa・ベクトルbをlを用いて表せ.
(3)lを求めよ.
私立 広島工業大学 2015年 第7問下図のような∠B=∠C={30}°の二等辺三角形ABCにおいて,△ABCの外接円の中心をO,半径を√3とする.さらに,弧AC上にAP=PCとなる点Pをとる.次の問いに答えよ.
(プレビューでは図は省略します)
(1)辺AB,BCの長さを求めよ.
(2)線分BPの長さを求めよ.
(3)∠BPCおよびCPの長さを求めよ.
(4)四角形ABCPの面積を求めよ.
私立 日本女子大学 2015年 第3問座標平面上に点A(a3,b3)がある.ただし,a>0,b>0とする.点Aを通る直線ℓがx軸,y軸の正の部分と交わり,それぞれの交点をP,Qとする.直線ℓがx軸となす鋭角をθとし,線分PQの長さをf(θ)とする.このとき,以下の問いに答えよ.
(1)f(θ)をa,b,sinθ,cosθを用いて表せ.
(2)0<θ<π/2のとき,f(θ)が最小となるθの値をαとおく.tanαとf(α)・・・
公立 首都大学東京 2015年 第2問平行四辺形ABCDにおいて,AD=6,∠A={120}°,ベクトルAD=ベクトルa,ベクトルAB=ベクトルb,AB=xとする.点Aから直線CDに垂線APを引き,点Aを通り辺ADに垂直な直線と対角線BDの交点をQとする.このとき,以下の問いに答えなさい.
(1)線分APの長さを求めなさい.
(2)ベクトルAQをベクトルa,ベクトルb,xの式で表しなさい.
(3)AP=AQが成り立つときの辺ABの長さを求め・・・
公立 首都大学東京 2015年 第2問座標空間に3点O(0,0,0),A(0,2,2),B(3,-1,2)がある.三角形OABの周上または内部の点PはAP=√2,ベクトルOP⊥ベクトルAPを満たしているとする.このとき,以下の問いに答えなさい.
(1)点Pの座標を求めなさい.
(2)三角形OBPの面積を求めなさい.
(3)点Qが点Aを中心とする半径√2の球面上を動くとき,点Bから直線OQに引いた垂線の長さの最小値を求めなさい.
公立 大阪市立大学 2015年 第1問a>0,b>0とする.xy平面において,原点を通る傾き正の直線が,直線y=-aと交わる点をPとし,直線x=bと交わる点をQとする.Pのx座標をpとし,線分PQの長さをLとおくとき,次の問いに答えよ.
(1)L2をa,b,pを用いて表せ.
(2)a,bを定数とし,pをp<0の範囲で変化させるとき,L2を最小にするpの値を求めよ.
(3)(2)で求めたpの値をp0とする.また,cをa^{2/3}+b^{2/3}=c^{2/3}を満たす正の実数とする.p=p0の・・・