タグ「面積比」の検索結果
(1ページ目:全15問中1問~10問を表示)
平面上に△ABCと点Oがある.△ABCの内部に点Dがあって,三角形の面積比が
△DBC:△DCA:△DAB=p:q:r
であるとする.次の問いに答えよ.
(1)直線ADと辺BCの交点をS,直線BDと辺ACの交点をTとするとき,BS:SCおよびCT:TAをp,q,rを用いて表せ.
(2)ベクトルOD=\frac{pベクトルOA+qベクトルOB+rベクトルOC}・・・
国立 福岡教育大学 2014年 第2問平面上に△OABと点Pがあり,実数k,m,nに対して
kベクトルPO+mベクトルPA+nベクトルPB=ベクトル0
が成り立つとする.次の問いに答えよ.
(1)k=4,m=1,n=2のとき,△POA,△POB,△PABの面積比を最も簡単な整数の比で表せ.
(2)kを0以上の定数とする.点Pがm≧0,n≧0,m+n=3を満たしながら動くとき,点Pの軌跡は線分になることを示せ.
(3)点Pがk≧1,m≧0,n・・・
私立 北星学園大学 2014年 第2問△ABCの頂点A,B,Cと三角形の外部にある点Oを結ぶ各直線が,三角形の対辺またはその延長上と交わる点をそれぞれP,Q,Rとする.ただし,点Oは三角形の辺上にも,その延長上にもないものとする.
(プレビューでは図は省略します)
(1)三角形の面積比△AOB:△AOCおよび△BOC:△BOAを線分BP,CP,AQ,CQの長さを用いて求めよ.
(2)\f・・・
私立 上智大学 2014年 第2問∠Aが鋭角でAB=6,AC=4の△ABCがある.∠Aの二等分線と直線BCの交点をD,線分ADを2:1に内分する点をEとし,直線BEと直線ACの交点をFとする.
(1)面積比△ABE:△ABCを最も簡単な整数比で表すと,
△ABE:△ABC=[コ]:[サ]
である.
(2)線分比AF:FCを最も簡単な整数比で表すと,
AF:FC=\k・・・
公立 名古屋市立大学 2014年 第2問空間に四面体ABCDと点P,Qがあり,
\begin{array}{l}
4ベクトルPA+5ベクトルPB+6ベクトルPC=ベクトル0\
4ベクトルQA+5ベクトルQB+6ベクトルQC+7ベクトルQD=ベクトル0
\end{array}
を満たす.次の問いに答えよ.
(1)ベクトルAPをベクトルAB,ベクトルACを用いて表せ.
(2)三角形PABと三角形PBCの面積比を求めよ.
(3)四面体QABCと四面体QBCDの体積比を求めよ.
公立 名古屋市立大学 2014年 第2問空間に四面体ABCDと点P,Qがあり,
\begin{array}{l}
4ベクトルPA+5ベクトルPB+6ベクトルPC=ベクトル0\
4ベクトルQA+5ベクトルQB+6ベクトルQC+7ベクトルQD=ベクトル0
\end{array}
を満たす.次の問いに答えよ.
(1)ベクトルAPをベクトルAB,ベクトルACを用いて表せ.
(2)三角形PABと三角形PBCの面積比を求めよ.
(3)四面体QABCと四面体QBCDの体積比を求めよ.
私立 安田女子大学 2013年 第1問次の問いに答えよ.
(1)\frac{2+√2}{√2+1}の分母を有理化して簡単にせよ.
(2)x3+x2y-x2z-xy2-y3+y2zを因数分解せよ.
(3)1冊180円のノートと1本80円の鉛筆をいくつか買い,代金の合計を900円以下にしたい.買い方は何通りあるか求めよ.ただし,ノートは2冊以上,鉛筆は1本以上買うものとする.
(4)半径2の円に内接する正六角形Pと外接する正六角形Qがある.PとQの面積比を求めよ.
国立 徳島大学 2011年 第3問平面上に△ABCと点Pがある.次の問いに答えよ.
(1)ベクトルAP=kベクトルAB+ℓベクトルACとする.点Pが△ABCの周および内部にあるための条件を,k,ℓを用いて表せ.
(2)5ベクトルAP+11ベクトルCP=2ベクトルCBが成り立つとき,(1)のk,ℓの値を求めよ.
(3)5ベクトルAP+11ベクトルCP=2ベクトルCBが成り立つとき,面積比△ PAB :△ PBC :△ PCA を求めよ.
国立 徳島大学 2011年 第2問平面上に△ABCと点Pがある.次の問いに答えよ.
(1)ベクトルAP=kベクトルAB+ℓベクトルACとする.点Pが△ABCの周および内部にあるための条件を,k,ℓを用いて表せ.
(2)5ベクトルAP+11ベクトルCP=2ベクトルCBが成り立つとき,(1)のk,ℓの値を求めよ.
(3)5ベクトルAP+11ベクトルCP=2ベクトルCBが成り立つとき,面積比△PAB:△PBC:△PCAを求めよ.
国立 島根大学 2011年 第1問平面上に一辺の長さが1の正三角形OABと,辺AB上の点Cがあり, AC < BC とする.点Aを通り直線ABに直交する直線kと,直線OCとの交点をDとする.△OCAと△ACDの面積比が1:2であるとき,次の問いに答えよ.
(1)ベクトルOD=mベクトルOA+nベクトルOBとなるm,nを求めよ.
(2)点Dを通り,直線ODと直交する直線をℓとする.ℓと直線OA,OBとの交点をそれぞれE,Fとするとき,ベクトルEF=sベクトルOA+tベクトルOBとなるs,tを求めよ.