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aとbを正の実数とする.y=acosx(0≦x≦π/2)のグラフをC1,y=bsinx(0≦x≦π/2)のグラフをC2とし,C1とC2の交点をPとする.
(1)Pのx座標をtとする.このとき,sintおよびcostをaとbで表せ.
(2)C1,C2とy軸で囲まれた領域の面積Sをaとbで表せ.
(3)C1,C2と直線x=π/2で囲まれた領域の面積をTとする.こ・・・
国立 北海道大学 2013年 第4問実数tが0≦t<8をみたすとき,点P(t,t3-8t2+15t-56)を考える.
(1)点Pから放物線y=x2に2本の異なる接線が引けることを示せ.
(2)(1)での2本の接線の接点をQおよびRとする.線分PQ,PRと放物線y=x2で囲まれた領域の面積S(t)をtを用いて表せ.
国立 大阪大学 2013年 第2問不等式
1≦\biggl||x|-2\biggr|+\biggl||y|-2\biggr|≦3
の表す領域をxy平面上に図示せよ.
国立 岡山大学 2013年 第2問等式
|x-3|+|y|=2(|x+3|+|y|)
を満たすxy平面上の点(x,y)からなる図形をTとする.
(1)点(a,b)がT上にあれば,点(a,-b)もT上にあることを示せ.
(2)Tで囲まれる領域の面積を求めよ.
国立 岡山大学 2013年 第4問Cをxy平面上の放物線y=x2とする.不等式y<x2で表される領域の点PからCに引いた2つの接線に対して,それぞれの接点のx座標をα,β(α<β)とする.また,2つの接線とCで囲まれた部分の面積をSとする.このとき,以下の問いに答えよ.ただし,等式
∫pq(x-p)2dx=\frac{(q-p)3}{3}
を用いてもよい.
(1)点Pの座標(a,b)をα,βを用いて表せ.
(2)S=\frac{(β-α)3}{12}を示せ.
(3)点Pが曲線・・・
国立 岡山大学 2013年 第1問曲線y=|x-1/x|(x>0)と直線y=2で囲まれた領域の面積Sを求めよ.
国立 岡山大学 2013年 第3問xy平面上の2点P1(x1,y1),P2(x2,y2)に対して,d(P1,P2)を
d(P1,P2)=|x1-x2|+|y1-y2|
で定義する.いま点A(3,0)と点B(-3,0)に対して,
d(Q,A)=2d(Q,B)
を満たす点Qからなる図形をTとする.このとき,以下の問いに答えよ.
(1)点(a,b)がT上にあれば,点(a,-b)もT上にあることを示せ.
(2)Tで囲まれる領域の面積を求めよ.
(3)点Cの座標を(1・・・
国立 広島大学 2013年 第2問座標平面上の点で,x座標とy座標がともに整数である点を格子点という.nを3以上の自然数とし,連立不等式
x≧0,y≧0,x+y≦n
の表す領域をDとする.格子点A(a,b)に対して,領域D内の格子点B(c,d)が|a-c|+|b-d|=1を満たすとき,点Bを点Aの隣接点という.次の問いに答えよ.
(1)領域D内の格子点のうち隣接点の個数が4であるものの個数を求めよ.
(2)領域Dから格子点を1つ選ぶとき,隣接点の個数の期待値が3以上とな・・・
国立 広島大学 2013年 第5問座標平面上の点で,x座標とy座標がともに整数である点を格子点という.nを3以上の自然数とし,連立不等式
x≧0,y≧0,x+y≦n
の表す領域をDとする.格子点A(a,b)に対して,領域D内の格子点B(c,d)が|a-c|+|b-d|=1を満たすとき,点Bを点Aの隣接点という.次の問いに答えよ.
(1)点O(0,0)の隣接点をすべて求めよ.また,領域D内の格子点Pが直線x+y=n上にあるとき,Pの隣接点の個数を求めよ.
(2)・・・
国立 新潟大学 2013年 第1問正の実数a,bに対して,次の連立不等式の表す領域をDとする.
{
\begin{array}{l}
ax+y≦6\\
0≦x≦b\\
0≦y
\end{array}
.
次の問いに答えよ.
(1)a=3/2,b=3であるとする.点P(x,y)が領域D内を動くとき,5x+2yの最大値と,そのときのx,yの値を求めよ.
(2)a=1,b=9であるとする.点P(x,y)が領域D内を動くとき,2x+yの最大値と,そのときのx,yの値を求めよ.
(3)ab=9であり,点P(x,y)が領・・・