鹿児島大学
2011年 医(医)・理(数理・物理・地環)・工・歯 第8問

【PR】新倉敷駅前に新規開校 アイネス個別ゼミ 講師募集中!
スポンサーリンク
8
次の各問いに答えよ.(1)確率変数Xは0以上3以下の値をとり,その確率密度関数f(x)は次で与えられているとする.このとき,定数k,平均E(X)を求めよ.f(x)={\begin{array}{cl}1/2&(0≦x<1 のとき )\\-1/4x+k&(1≦x≦3 のとき )\end{array}.(2)Zを標準正規分布N(0,1)に従う確率変数とする.また,任意のx(x≧0)に対して,関数g(x)をg(x)=P(0≦Z≦x)とおく.このとき,次の各問いに答えよ.\mon[(a)]確率P(a≦Z≦b)を関数gで表せ.ただし,aとbは定数でa<bとする.\mon[(b)]母平均50,母標準偏差3\sqrt{10}の母集団から大きさ10の標本を抽出するとき,標本平均が41.0以上48.5以下になる確率を関数gで表せ.\mon[(c)]0<p<1とし,l_pはg(l_p)=p/2をみたすものとする.母分散25の母集団から大きさ20の標本を抽出したところ,標本平均が45であった.母平均mに対する信頼度100p%の信頼区間の区間幅をl_pを用いて表せ.
8
現在、HTML版は開発中です。

問題PDF つぶやく 印刷 印刷
試験前で混乱するので解答のご要望は締め切りました。なお、現時点で解答がついていない問題は解答は来年度以降になります。すべてのご要望に答えられずご迷惑をおかけします。

類題(関連度順)

コメント(0件)

現在この問題に関するコメントはありません。


書き込むにはログインが必要です。