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袋の中に1から5の番号のついた赤玉と,1から10の番号のついた白玉が,それぞれ1個ずつ入っている.この袋から同時に2個の玉を取り出す試行を考える.Aは少なくとも1個が赤玉である事象,Bは番号の和が奇数となる事象とする.事象Xの起こる確率をP(X)とするとき,積事象A∩Bの起こる確率P(A∩B),和事象A∪Bの起こる確率P(A∪B)を求めたい.次の文章中の空欄に値を入れよ.「玉の取り出し方は全部で[1]通りある.Aの余事象\overline{A}の起こる場合の数は[2]通りだから,Aの起こる確率は,P(A)=1-P(\overline{A})=[3]となる.一方,Bの起こる場合の数は,赤玉1個と白玉1個を取り出すときは[4]通り,赤玉2個を取り出すときは[5]通り,白玉2個を取り出すときは[6]通りある.よって,Bの起こる確率は,P(B)=[7]となる.したがって,A∩Bの起こる確率は,P(A∩B)=[8]となり,A∪Bの起こる確率は,P(A∪B)=[9]となる.」
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