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\kagiichiOを原点とする座標平面上の2点P(2cosθ,2sinθ),Q(2cosθ+cos7θ,2sinθ+sin7θ)を考える.ただし,π/8≦θ≦π/4とする.(1)OP=[ア],PQ=[イ]である.またOQ^2=[ウ]+[エ](cos7θcosθ+sin7θsinθ)=[ウ]+[エ]cos([オ]θ)である.よって,π/8≦θ≦π/4の範囲で,OQはθ=\frac{π}{[カ]}のとき最大値\sqrt{[キ]}をとる.(2)3点O,P,Qが一直線上にあるようなθの値を求めよう.直線OPを表す方程式は[ク]である.[ク]に当てはまるものを,次の\nagamarurei~\nagamarusanのうちから一つ選べ.\begin{array}{lll}\nagamarurei(cosθ)x+(sinθ)y=0&&\nagamaruichi(sinθ)x+(cosθ)y=0\\nagamaruni(cosθ)x-(sinθ)y=0&&\nagamarusan(sinθ)x-(cosθ)y=0\end{array}このことにより,π/8≦θ≦π/4の範囲で,3点O,P,Qが一直線上にあるのはθ=\frac{π}{[ケ]}のときであることがわかる.(3)∠OQPが直角となるのはOQ=\sqrt{[コ]}のときである.したがって,π/8≦θ≦π/4の範囲で,∠OQPが直角となるのはθ=\frac{[サ]}{[シ]}πのときである.\mon[\kagini]a,bを正の実数とする.連立方程式(*){\begin{array}{l}x\sqrt{y^3}=a\\sqrt[3]{x}y=b\end{array}.を満たす正の実数x,yについて考えよう.\mon[(1)]連立方程式(*)を満たす正の実数x,yはx=a^{\mkakko{ス}}b^{[セソ]},y=a^pb^{\mkakko{タ}}となる.ただしp=\frac{[チツ]}{[テ]}である.\mon[(2)]b=2\sqrt[3]{a^4}とする.aがa>0の範囲を動くとき,連立方程式(*)を満たす正の実数x,yについて,x+yの最小値を求めよう.b=2\sqrt[3]{a^4}であるから,(*)を満たす正の実数x,yは,aを用いてx=2^{[セソ]}a^{[トナ]},y=2^{\mkakko{タ}}a^{\mkakko{ニ}}と表される.したがって,相加平均と相乗平均の関係を利用すると,x+yはa=2^qのとき最小値\sqrt{[ヌ]}をとることがわかる.ただしq=\frac{[ネノ]}{[ハ]}である.
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大学(出題年) センター試験(2015)
文理 未設定
大問 1
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難易度 未設定

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