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a=2√3-3,b=2(√6-√2)とする.極座標(r,θ)に関する極方程式r=\frac{b}{1+acosθ}で表された楕円Eを考える.以下の問いに答えよ.(1)楕円Eを直交座標(x,y)で考える.(i)楕円Eとy軸の交点でy座標が正である点Nのy座標y_0を求めよ.(ii)楕円Eとx軸の2交点を,x座標が小さいものから順に,点L,点Rとする.点Lのx座標x_1,点Rのx座標x_2をそれぞれ求めよ.以下の問いでは,原点Oを中心とする半径1の円をCとする.このとき,円Cの外部にある点Pから円Cに2本の異なる接線を引いてその接点をT_1,T_2とするとき,∠T_1PT_2を点Pから円Cを見込む角という.(下図を参照)ただし,0<∠T_1PT_2<πとする.(2)点Rから円Cを見込む角αを求めよ.(3)楕円E上の点から円Cを見込む角の最小値をβとするとき,cosβの値を求めよ.(4)点Nから円Cを見込む角γがπ/3より小さいことを証明せよ.(プレビューでは図は省略します)
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