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平面上の点Oを中心とする半径1の円をCとする.円Cの内部に点Aがある.円Cの周上を2点P,Qが条件ベクトルAP⊥ベクトルAQを満たしながら動く.線分PQの中点をRとする.また,ベクトルOA=ベクトルa,|ベクトルa|=r,ベクトルOP=ベクトルp,ベクトルOQ=ベクトルqとする.ただし,0<r<1とする.(1)|ベクトルAR|^2を内積ベクトルp・ベクトルqを用いて表せ.(2)直線OA上の点Bで,|ベクトルBR|^2が2点P,Qの位置によらず一定であるものを求めよ.また,このときの|ベクトルBR|^2の値をrを用いて表せ.
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大学(出題年) 北海道大学(2017)
文理 文系
大問 2
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難易度 未設定

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