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f(x)は2次関数であり,f(0)=f(1)=0を満たすとする.(1)a=1/2f^{\prime\prime}(0)とする.このとき,f(x)はaを用いてf(x)=[キ]と表される.(2)定積分∫_0^1{(f´(x)-x)^2-f(x)}dxの値が最も小さくなるのはf(x)=[ク]のときである.また,そのときの定積分の値は[ケ]である.以下では,f(x)=[ク],m=[ケ]とする.(3)関数h(x)はh(0)=h(1)=0を満たし,その導関数h´(x)は連続であるとする.さらに,IとJをI=∫_0^1{(f´(x)+h´(x)-x)^2-(f(x)+h(x))}dxJ=∫_0^1{(f´(x)-x)^2-f(x)}dx+∫_0^1(h´(x))^2dxで定める.このとき,等式I=Jを証明しなさい.(4)関数g(x)はg(0)=g(1)=0を満たし,その導関数g´(x)は連続であるとする.このとき,不等式∫_0^1{(g´(x)-x)^2-g(x)}dx≧mを証明しなさい.
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