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自然数nに対して,nとの最大公約数が1である自然数の個数をf(n)で表す.たとえば6以下の自然数で,6との最大公約数が1であるものは,1,5の2個であるからf(6)=2である.f(1339)について考える.1339の素因数分解を1339=pq(p,qは素数でp<q)とするとp=[ア][イ],q=[ウ][エ][オ]となる.したがって,1339以下の自然数でpで割り切れるものの個数は[カ][キ][ク],qで割り切れるものの個数は[ケ][コ]である.こうした考え方を用いるとf(1339)=\kakkofour{サ}{シ}{ス}{セ}であることがわかる.同様にf(10712)=\kakkofour{ソ}{タ}{チ}{ツ}である.
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