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1辺の長さが1の正四面体OABCにおいて,辺OAを1:2に内分する点をD,辺BCを1:2に内分する点をE,辺ABを3:1に内分する点をFとし,三角形ABCの重心をGとする.また,辺AOの点Oを越える延長上に3ベクトルAO=ベクトルAHとなるように点Hをとり,直線HFと平面DEGの交点をLとする.ベクトルOA=ベクトルa,ベクトルOB=ベクトルb,ベクトルOC=ベクトルcとおく.(1)ベクトルDEとベクトルDGの内積は[コ]である.(2)ベクトルHFをベクトルa,ベクトルbを用いて表すと,ベクトルHF=[サ]ベクトルa+[シ]ベクトルbと表される.(3)ベクトルLFをベクトルa,ベクトルbを用いて表すと,ベクトルLF=[ス]ベクトルa+[セ]ベクトルbと表される.
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