スポンサーリンク
4
xy平面上に放物線C:y=x^2と直線ℓ:y=1/2x-1/4がある.t>0とし,ℓ上を動く点P(t,1/2t-1/4)からCに接線を引く.このとき,以下の問いに答えよ.(1)点Pを通り,傾きmの直線がCに接するとき,mが満たす2次方程式を求めよ.さらに,この2次方程式は,常に異なる2つの実数解をもつことを示せ.(2)(1)で求めた2次方程式の解をm_1,m_2(m_1<m_2)とする.このとき,m_1+m_2,m_1m_2,m_2-m_1を,それぞれtの式で表せ.(3)傾きm_1,m_2の2本の接線がx軸の正の向きとなす角を,それぞれθ_1,θ_2(-π/2<θ_1<θ_2<π/2)とする.このとき,m_1=tanθ_1,m_2=tanθ_2を利用してtan(θ_2-θ_1)をtの式で表せ.さらに,この式をf(t)とおくとき,極限値\lim_{t→∞}f(t)を求めよ.(4)t>0であることに注意して,(3)の関数f(t)の最小値と,そのときのtの値およびθ_2-θ_1の値を求めよ.
4
現在、HTML版は開発中です。

問題PDF つぶやく 印刷 印刷
試験前で混乱するので解答のご要望は締め切りました。なお、現時点で解答がついていない問題は解答は来年度以降になります。すべてのご要望に答えられずご迷惑をおかけします。

コメント(0件)

現在この問題に関するコメントはありません。


書き込むにはログインが必要です。

詳細情報

大学(出題年) 長崎大学(2017)
文理 理系
大問 4
単元 ()
タグ
難易度 未設定

この問題をチェックした人はこんな問題もチェックしています


この単元の伝説の良問