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a,bは0<a<bを満たす定数とし,関数y=logxのグラフをGとする.点Cが曲線G上を点A(a,loga)から点B(b,logb)まで動くとき,点Cからx軸への垂線と線分ABとの交点をPとし,線分CPの長さの最大値をLとする.このとき,以下の問に答えよ.ただし,logxは自然対数を表すものとする.(1)不等式a<\frac{b-a}{logb-loga}<bが成り立つことを証明せよ.(2)h=b/aとおくとき,Lをhを用いて表せ.(3)実数p,q,rがa<p<b,a<q<b,a<r<bを満たすとき,不等式\frac{p+q+r}{3}<e^L\sqrt[3]{pqr}が成り立つことを証明せよ.ただし,eは自然対数の底とする.
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