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nを2以上の自然数とし,原点Oを中心とする単位円周上に2n+1個の相異なる点P_k(cos\frac{2πk}{2n+1},sin\frac{2πk}{2n+1})\qquad(k=0,1,・・・,2n)を取る.また整数jに対して,jを2n+1で割った余りがk=0,1,・・・,2nのとき,P_j=P_kと約束する.この記法の下で,線分P_kP_{k+n}と線分P_{k+1}P_{k+1-n}との交点をQ_k(k=0,1,・・・,2n)とおく.点P_0,Q_0,P_1,Q_1,・・・,P_{2n},Q_{2n},P_0を順に結んでできる折れ線が囲む図形をK_nとし,その面積をA_nとする.このとき次の問いに答えよ.(1)∠OP_0Q_0および∠P_0OQ_0の値をnを用いて表せ.(2)(1)で求めた∠OP_0Q_0の値をθ_nとおく.三角形△OP_0Q_0の面積をθ_nを用いて表せ.(3)極限\lim_{n→∞}A_nを求めよ.
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