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平面上に異なる3点A(ベクトルa),B(ベクトルb),C(ベクトルc)がある.線分AB,BCをm:nに内分する点をそれぞれP(ベクトルp),Q(ベクトルq)とする.さらに線分PQをm:nに内分する点をR(ベクトルr)とする.t=\frac{m}{m+n}(0<t<1)とするとき,下の問いに答えよ.(1)ベクトルrをベクトルa,ベクトルb,ベクトルcおよびtを用いて表せ.(2)1辺の長さが1の正三角形ABCの頂点A,B,Cに対し,上のように点Rをとる.直線ACに対して点Bと対称な位置にある点をOとする.点Rは,点Oを中心とし半径OAの円の外部にあることを示せ.
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