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箱Aには1から9までの数が書かれた札が9枚,箱Bには0から9までの数が書かれた札が10枚入っている.今,それぞれの箱から1枚ずつ札を取り出して2桁の数を作る.ただし,箱Aから取り出した札を十の位,箱Bから取り出した札を一の位に割り当てるものとし,取り出した札は数を記録した後で元の箱に戻す.今,下図のような数直線を考え,点Qが初期状態で3の位置にあるものとする.2桁の数が3の倍数の場合は数直線上の点Qを負の方向に1移動し,それ以外の場合は正の方向に1移動するものとして,以下の問いに答えよ.(1)数直線上の点Qを移動する試行を3回行ったとき,点Qが原点0上にない確率を求めよ.(2)数直線上の点Qを移動する試行をn回(n≧3)行ったときの点Qの位置をx(n)とする.数直線上を負の方向に移動した回数をkとしてx(n)をnとkで表せ.また,点Qが原点0上にあるときのkを求めよ.(3)数直線上の点Qの移動する試行をn回(n≧3)行ったとき,点Qが原点0上にある確率を求めよ.(プレビューでは図は省略します)
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コメント(1件)
2015-02-02 22:13:39

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