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数列{an}の初項から第n項までの和Snが
Sn=2an+n2
で与えられるとき,以下の問いに答えよ.
(1)a_{n+1}をanを用いて表せ.
(2)anをnの式で表せ.
国立 岩手大学 2013年 第2問2つの数列{an},{bn}が
a1=2,b1=2,a_{n+1}=6an+2bn,b_{n+1}=-2an+2bn(n=1,2,3,・・・)
で定められるとき,次の問いに答えよ.
(1)cn=an+bnとおくとき,数列{cn}の一般項を求めよ.
(2)数列{an}の一般項を求めよ.
(3)数列{an}の初項から第n項までの和を求めよ.
国立 高知大学 2013年 第4問初項から第n項までの和がSn=2n2-n(n=1,2,3,・・・)となる数列{an}について,次の問いに答えよ.
(1)一般項anを求めよ.また,anは等差数列になることを示し,初項aと公差dを求めよ.
(2)和a2+a4+a6+・・・+a_{2n}を求めよ.
(3)和(-1)a1+(-1)2a2+(-1)3a3+・・・+(-1)^{2n}a_{2n}を求めよ.
(4)Σ_{i=1}^{2n}(-1)^{i+1}Si≦-5が,すべてのn=1,2,3,・・・に対して成り立つことを示せ.
国立 帯広畜産大学 2013年 第1問自然数nについて,{an}は初項a,公差dの等差数列であり,その一般項をanで表し,初項から第n項までの和をSa(n)で表す.また,{bn}は一般項がbn=2^{an}で定義される数列であり,その初項から第n項までの和をSb(n)で表す.次の各問に答えよ.
(1)a=1,d=2とする.
(i)nを用いてanとSa(n)を表しなさい.
(ii)log_{10}{Sa(1000)}の値を求めなさい.
(iii)10<Sa(n)<50を満たすすべてのnの値を求めなさい・・・
国立 宇都宮大学 2013年 第2問数列{an}はan>0かつa1=3であるとする.初項から第n項までの和Snについて,
S_{n+1}+Sn=1/3(S_{n+1}-Sn)2
が成り立つとき,次の問いに答えよ.
(1)S2とS3を求めよ.
(2)数列{an}のみたす漸化式を求めよ.
(3)数列{Sn}の一般項を求めよ.
国立 大分大学 2013年 第2問数列{xn},{yn},{zn}の間に次の漸化式が成立する.
x_{n+1}=2xn,y_{n+1}=3xn+yn,z_{n+1}=xn-2yn+3zn(n=1,2,3,・・・)
このとき,次の問いに答えよ.
(1)初項(x1,y1)=(2,0)に対して,一般項xnとynを求めよ.
(2)数列{an}が定数c,d,r,sに対して,関係a_{n+1}=ran+csn+dで定義されるとき,fn=psn+q(n=1,2,3,・・・)が次式を満たすように定数pとqを定めよ.ただし,r≠s,r≠0,1,s≠0,1とする.・・・
国立 筑波大学 2013年 第4問3つの数列{an},{bn},{cn}が
\begin{array}{lll}
a_{n+1}=-bn-cn&&(n=1,2,3,・・・)\
b_{n+1}=-cn-an&&(n=1,2,3,・・・)\
c_{n+1}=-an-bn&&(n=1,2,3,・・・)
\end{array}
およびa1=a,b1=b,c1=cを満たすとする.ただし,a,b,cは定数とする.
(1)pn=an+bn+cn(n=1,2,3,・・・)で与えられる数列{pn}の初項から第n項までの和Snを求めよ.
(2)数列{an},{bn},{cn}の一般項を求めよ.
(3)qn=(-1)・・・
国立 山形大学 2013年 第3問公差が0でない等差数列{an}において,初項から第n項までの和をSnとする.また,{a5}2+{a6}2={a7}2+{a8}2,S_{13}=13が成り立つとする.このとき,次の問に答えよ.
(1)a5+a8=a6+a7であることを示せ.
(2)数列{an}の一般項を求めよ.
(3)Snを求めよ.
(4)mを自然数とする.\frac{ama_{m+1}}{a_{m+2}}の値が数列{an}の項として現れるすべてのmを求めよ.
国立 山形大学 2013年 第2問公差が0でない等差数列{an}において,初項から第n項までの和をSnとする.また,{a5}2+{a6}2={a7}2+{a8}2,S_{13}=13が成り立つとする.このとき,次の問に答えよ.
(1)a5+a8=a6+a7であることを示せ.
(2)数列{an}の一般項を求めよ.
(3)Snを求めよ.
(4)mを自然数とする.\frac{ama_{m+1}}{a_{m+2}}の値が数列{an}の項として現れるすべてのmを求めよ.
国立 山形大学 2013年 第2問公差が0でない等差数列{an}において,初項から第n項までの和をSnとする.また,{a5}2+{a6}2={a7}2+{a8}2,S_{13}=13が成り立つとする.このとき,次の問に答えよ.
(1)a5+a8=a6+a7であることを示せ.
(2)数列{an}の一般項を求めよ.
(3)Snを求めよ.
(4)mを自然数とする.\frac{ama_{m+1}}{a_{m+2}}の値が数列{an}の項として現れるすべてのmを求めよ.