タグ「各問」の検索結果
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以下の各問に答えよ.
(1)\frac{{(1+i)}3}{-2+3i}=a+biを満たす実数a,bを求めよ.ただし,iは虚数単位である.
(2)3つの行列の積(\begin{array}{cc}
2&1\
4&3
\end{array})(\begin{array}{c}
1\
4
\end{array})(\begin{array}{cc}
2&3
\end{array})を計算せよ.
(3)f(x)={(x+4)}^{5/6}{(3x+2)}^{4/3}とする.関数f(x)のx=0における微分係数f´(0)を求めよ.
(4)極限\lim_{n\to・・・
国立 茨城大学 2014年 第2問a,bを実数とし,2次の正方行列をA=(\begin{array}{cc}
a-1&b-1\
a2-1&b2-1
\end{array})とする.以下の各問に答えよ.
(1)行列Aが逆行列をもたないような実数a,bの条件を求めよ.
(2)1個のさいころを2回振って出た目の数を順にa,bとおく場合を考える.このとき,行列Aが逆行列をもたない確率を求めよ.ただし,さいころの1から6までの目の出方は,同様に確からしいものとする.
国立 茨城大学 2014年 第3問OA=√3,OB=2,AB=√5となる三角形OABがある.三角形OABの内部の点Cから辺OA,OBに下ろした垂線の足をそれぞれP,Qとすると,
OP:PA=2:1,OQ:QB=1:2
であった.ベクトルOA=ベクトルa,ベクトルOB=ベクトルb,ベクトルOC=ベクトルcとおくとき,以下の各問に答えよ.
(1)内積ベクトルa・ベクトルb,ベクトルc・ベクトルa,ベクトルc・ベクトルbをそれぞれ・・・
国立 茨城大学 2014年 第4問0でない実数tに対して,座標空間における3点P(t,0,0),Q(t,\frac{1}{1+t2},0),R(t,0,\frac{t}{1+t2})を考える.以下の各問に答えよ.
(1)三角形PQRの面積をS(t)とする.実数tが1/2≦t≦1の範囲を動くとき,S(t)の最大値とそのときのtの値を求めよ.
(2)実数tが1/2≦t≦1の範囲を動くとき,三角形PQRが通過してで・・・
国立 茨城大学 2014年 第1問下の図は自然数の平方数を三角形状に順に並べたものである.各平方数については,第n段目の第m項と呼ぶことにする.例えば,第4段目の第2項と呼ばれる平方数は64である.このとき,次の各問に答えよ.
\begin{center}
\begin{tabular}{ccccccccccc}
&&&&&1&&&&&\
&&&&4&&9&&&&\
&&&16&&25&&36&&&\
&&49&&64&&81&&100&&\
&121&&144&&169&&196&&225&\
・・・&&・・・&&・・・&&・・・&&・・・&&\・・・
国立 茨城大学 2014年 第2問次の各問に答えよ.ここで,必要ならば0.301<log_{10}2<0.302であることを用いてもよい.
(1)k≦log_{√2}25<k+1を満たす自然数kを求めよ.
(2)8nの桁数が26以上になる最小の自然数nを求めよ.例えば,2014の桁数は4である.
国立 茨城大学 2014年 第3問放物線y=x2をCとして,C上に点A(-1,1)をとる.正の実数aに対して,点B(a,a2)におけるCの接線をℓ1とし,2点A,Bを通る直線をℓ2とする.また,Cとℓ1およびx軸とで囲まれた図形の面積をS1とし,Cとℓ2で囲まれた図形のx≧0の部分の面積をS2とする.このとき,次の各問に答えよ.
(1)接線ℓ1の方程式を求めよ.
(2)2<\frac{S2}{S1}<2.01を満たすためのaの条件を求めよ.
国立 茨城大学 2014年 第4問円に内接し対角線が直交する四角形ABCDについて,対角線の交点をEとし,その交点Eから辺ADに垂線EHを引く.また,線分HEの延長と辺BCの交点をMとする.このとき,次の各問に答えよ.
(1)∠ADE=∠CEMであることを示せ.
(2)BM=EM=CMであることを示せ.
国立 茨城大学 2014年 第1問区間0<x<πで関数y=f(x)=cos(√2x)を考え,そのグラフをCとする.C上の点P(θ,cos(√2θ))におけるCの法線をℓ,ℓとx軸との交点をQ,点Pと点Qの距離をg(θ)とする.ただし,点PにおけるCの法線とは,点Pを通りかつPでのCの接線に直交する直線のことである.以下の各問に答えよ.
(1)f(x)の増減の様子を調べ,Cの概形をかけ.さらに,f(x)の最小値を与えるxの値,およびCとx軸との交点のx・・・
国立 茨城大学 2014年 第2問サイコロを2回続けて振って出た目の数を順にa,bとする.このとき,3次関数f(x)=x3-ax+bについて以下の各問に答えよ.
(1)f(x)の極大値と極小値をa,bを用いて表せ.
(2)3次方程式f(x)=0が相異なる実数解をちょうど2つ持つようなa,bの組を求めよ.
(3)(2)で求めたa,bの組に対して,曲線y=f(x)とx軸で囲まれた部分の面積を求めよ.
(4)f(x)=0が相異なる3つの実数解を持つ確率を求めよ.