タグ「存在」の検索結果

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    大阪教育大学 国立 大阪教育大学 2010年 第1問
    平面上に,点O,Aを|ベクトルOA|=1であるようにとる.Oを中心にAを反時計回りに,π/6回転させた位置にある点をB,π/2回転させた位置にある点をCとする.ベクトルa=ベクトルOA,ベクトルb=ベクトルOB,ベクトルc=ベクトルOCと表す.次の問に答えよ.
    (1)ベクトルbをベクトルa,ベクトルcを用いて表せ.
    (2)△OABの面積と△OBCの面積をそれぞれ求めよ.
    (3)直線ACと直線OBとの交点をDとする.また,Bを通って直線ACに平行な直線と,・・・
    山梨大学 国立 山梨大学 2010年 第2問
    y=x2を平行移動してできる放物線Cは点Q(1,1)を通り,その軸の方程式はx=pで,p<1であるとする.点Qにおける放物線Cの接線をℓ1,点Qにおいてℓ1に直交する直線をℓ2とし,ℓ1とx軸との交点をA,ℓ2とx軸との交点をBとする.また,点Qの位置ベクトルをベクトルq=(1,1)で表し,直線ℓ1,ℓ2の方向ベクトルをそれぞれベクトルa=(1,m),ベクトルb=(1,n)とする.
    (1)放物線Cの方程式をpを使って表せ.
    \・・・
    滋賀医科大学 国立 滋賀医科大学 2010年 第4問
    2回微分可能な関数f(x),すなわちf(x)の導関数f´(x)及びf´(x)の導関数f^{\prime\prime}(x)が存在する関数が,すべての実数xについて
    f´(x)>f^{\prime\prime}(x)
    を満たしている.また,a<bとする.
    (1)\frac{f´(a)}{ea}>\frac{f´(b)}{eb}を示せ.
    (2)\frac{f´(a)}{ea}>\frac{f(b)-f(a)}{eb-ea}>\frac{f´(b)}{eb}を示せ.
    (3)すべての実数xについてf(x)>0であるとき,すべての実数xについて
    f(x)>f^\pri・・・
    福岡教育大学 国立 福岡教育大学 2010年 第4問
    空間上に相異なる4点O,A,B,Cがあり,線分OA,OB,OCは互いに直交している.次の問いに答えよ.
    (1)4点O,A,B,Cからの距離が全て等しくなる点がただ一つ存在する.この点をGとする.線分OAの中点をMとする.ベクトルOAとベクトルMGが直交することを用いて,
    ベクトルOA・ベクトルOG=1/2|ベクトルOA|2
    となることを示せ.ただし,ベクトルOA・ベクトルOGはベクトルOAと・・・
    早稲田大学 私立 早稲田大学 2010年 第2問
    xy平面上の点(x1,y1)に対して,点(x2,y2),(x3,y3),・・・を次の式で順に定める.
    (\begin{array}{c}
    x_{n+1}\\
    y_{n+1}
    \end{array})={\begin{array}{ll}
    (\begin{array}{cc}
    0&-1\
    1&0
    \end{array})(\begin{array}{c}
    x_{n}\\
    y_{n}
    \end{array})&(yn≧0 のとき )\
    (\begin{array}{cc}
    -1&0\
    0&-1
    \end{array})(\begin{array}{c}
    x_{n}\\
    y_{n}
    \end{array})&(yn<0 のとき )
    \end・・・
    関西大学 私立 関西大学 2010年 第1問
    b,cを実数とし,2次方程式x2+bx+c=0の解をα,βとする.次の[]をうめよ.
    (1)α=cosθ,β=sinθとなる0≦θ<2πが存在すれば,bとcは等式[1]を満たす.
    (2)α=3cosθ,β=sinθとなる0≦θ<2πが存在するという条件のもとで,bのとりうる最大の値は[2]であり,このときα=[3],β=[4]である.また,同じ条件のもとでcのとりうる最大の値は[5]で・・・
    早稲田大学 私立 早稲田大学 2010年 第1問
    次の問いに答えよ.
    (1)平面上の4点O(0,0),A(0,2),B(4,0),C(1,1)に対し,線分BCの垂直二等分線は[ア]x+y+[イ]=0となる.また,平面上でPC≦PO,PC≦PA,PC≦PBを満たす点Pの存在する範囲は3点(0,1),(2,[ウ]),([エ],[オ])を頂点とする三角形の内部および周であり,この三角形の面積は[カ]である.
    (2)平面上に3点O,A・・・
    西南学院大学 私立 西南学院大学 2010年 第5問
    xy平面上の3点(0,-13),(1,-6),(3,2)を通る2次関数のグラフy=f(x)があり,これとx軸で囲まれた部分の中に存在する平行四辺形ABCDを考える.ここで,平行四辺形の辺ABはx軸上にあり,点Cと点Dは2次関数のグラフ上にある.ただし,点Aのx座標は点Bのx座標より小さく,点Cのx座標は4より大きいものとする.このとき,次の問に答えよ.
    (1)上の条件を満たすf(x)を求めよ.
    (2)点Cのx座標をtとするとき,平行四辺・・・
    聖マリアンナ医科大学 私立 聖マリアンナ医科大学 2010年 第4問
    kを実数の定数とするとき,下記の問いに答えなさい.
    (1)f(x)=2x3+x2-5x+3,g(x)=x4+x2-(k+1)x+kとおく.kの値が変化するとき,曲線y=f(x)とy=g(x)の共有点の個数を調べなさい.
    (2)xについての方程式6tanx+cosx-ksinx=0(0<x<π/2)を考える.kの値が変化するとき,実数解の個数が2個であるのは[1]のときである.また実数解の個数が1個であるのは[2]のときであり,実数解が存在しないのは[3]のときである.
    \m・・・
    大阪府立大学 公立 大阪府立大学 2010年 第3問
    単位行列Eの実数倍ではない行列A=\biggl(\begin{array}{cc}
    a&b\\
    c&d
    \end{array}\biggr)を考える.Aで表わされるxy平面上の移動をfとする.
    (1)A2=kEを満たす実数kが存在するための必要十分条件は,a+d=0であることを示せ.
    (2)a+d=0のとき,原点Oとは異なる点Pで,f(P)が直線OP上にあるものが存在すれば,a2+bc≧0であることを示せ.
    (3)a+d=0かつa2+bc≧0であるとする.このとき\lambda=\sqrt{a2+bc}とおけば,(A-\lambdaE)(A+\lambdaE)=Oが成り立つことを示・・・
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「存在」とは・・・

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