「平行移動」について
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(5ページ目:全69問中41問~50問を表示)放物線y=x2+2(1-a)x-3aを,x軸方向に1,y軸方向に7だけ平行移動して得られる放物線をC:y=f(x)とする.ただし,aは定数とする.私立 西南学院大学 2012年 第1問
(1)Cの頂点の座標をaを用いて表せ.
(2)Cとx軸の正の部分が異なる2点で交わるようなaの値の範囲を求めよ.
(3)aの値が上の(2)で求めた範囲にあるとする.このとき,0≦x≦5における関数f(x)の最大値と最小値をそれぞれaを用いて表せ.
2次関数のグラフC1:y=2x2+2xについて,以下の問に答えよ.私立 神奈川大学 2012年 第2問
(1)C2:y=2x2-10x+17のグラフはC1をx軸の正の方向に[ア],y軸の正の方向に[イ]だけ平行移動したものである.
(2)C3のグラフはC1を平行移動したものである.C3の頂点Aは,単位円の上にある.C1の頂点とAの距離が最小になるとき,
C3:y=[ウ]x2+[エ]\sqrt{[オ]}x+\frac{[カ]-\sqrt{[キ]}}{[ク]}である.
関数f(x)=x3-16x-2について,以下の問いに答えよ.私立 関西大学 2012年 第2問
(1)曲線y=f(x)をy軸方向に6だけ平行移動すると曲線y=g(x)となる.g(x)を求めよ.
(2)曲線y=f(x)をx軸方向に2だけ平行移動すると曲線y=h(x)となる.h(x)を求めよ.
(3)y=g(x)のグラフとy=h(x)のグラフの交点の座標を求めよ.
(4)y=g(x)のグラフとy=h(x)のグラフに囲まれた部分の面積を求めよ.
aを実数の定数とし,曲線x2+4y2-2x-3=0をC1とし,円(x-a)2+y2=4をC2とする.次の[]をうめよ.私立 広島修道大学 2012年 第1問
(1)曲線C1は楕円\frac{x2}{[①]}+\frac{y2}{[②]}=1をx軸方向に[③]だけ平行移動した楕円を表す.
(2)曲線C1と円C2が共有点をもつようなaの値の範囲は[④]である.
(3)a=0のとき,C1とC2の共有点は2点あり,そのうちy座標が正である点をPとする.点Pのx座標の値は\dis・・・
空欄[1]から[11]にあてはまる数値または式を記入せよ.私立 昭和薬科大学 2012年 第1問
(1)不等式x2-x-6<0の解は[1]であり,不等式x2-|x|-6<0の解は[2]である.
(2)放物線y=-x2+4xの頂点の座標は[3]である.また,この放物線をx軸方向に[4],y軸方向に[5]だけ平行移動した放物線の方程式はy=-x2-2x-3である.
(3)xについての不等式log_{α}(3-x)-log_{α}(2x-3)≦2の解は,α=1/2のとき[6]であ・・・
次の問いに答えよ.私立 関西学院大学 2012年 第1問
(1)log_{10}3=a,log_{10}5=bのとき,log_{3/2}48をa,bで表すと\frac{a-[]b+[]}{a+[]b-[]}である.
(2)関数y=12sinθ+5cosθ(0≦θ≦π/2)について,yの取り得る値の範囲は[]≦y≦[]である.
(3)ある2次関数のグラフをx軸方向に4,y軸方向に-6平行移動すると,y=-x2+6x+6と一致する.もとの2次関数はy=-x2-\kak・・・
次の文章中の[]に適する式または数値を記入せよ.公立 北九州市立大学 2012年 第1問
(1)xy平面における放物線
y=x2-4x+1
は放物線y=x2をx軸方向に[ア],y軸方向に[イ]だけ平行移動することによって得られる.関数
y=x2-4x+1(a≦x≦a+1)
の最小値をmとおく.ただし,aは実数である.a<1の場合はm=[ウ]であり,1≦a≦2の場合はm=[エ]であり,a>2の場合はm=[オ]である.
(2){(2x2-xy-3y2)}5の展開式におけるx5y5の係数を求めよう.二・・・
以下の問いの空欄[ア]~[コ]に適する数値,式を記せ.国立 徳島大学 2011年 第3問
(1)1次不等式8|x-1|<3x+4を満たすxの範囲は,[ア]<x<[イ]である.
(2)放物線y=3x2をx軸方向にp,y軸方向にqだけ平行移動した後に,x軸に関して対称移動したところ,y=-3x2+18x-25となった.このとき,p=[ウ],q=[エ]である.
(3)2次不等式x2+2(a+2)x+2a2+a-6>0が任意の実数xに対して成り立つような定数aの値の範囲は,a<[オ],[カ]<aである.
(4)8cos2・・・
曲線Cをy2-4y-8x+20=0とする.国立 三重大学 2011年 第3問
(1)曲線y2=8xをx軸方向にa,y軸方向にbだけ平行移動して曲線Cが得られるように,a,bの値を定めよ.
(2)点(0,t)を通り,傾きが1/mの直線をℓとする.直線ℓと曲線Cが接するとき,mの満たす2次方程式を求めよ.
(3)点(0,t)から曲線Cに引いた2本の接線は,tの値によらず垂直であることを示せ.
関数f(x)=\frac{x}{1+x2}のグラフを曲線Cとし,曲線Cをx軸方向に3/2だけ平行移動した曲線をC^{\prime}とする.
(1)曲線Cと曲線C^{\prime}の共有点のx座標を求めよ.
(2)2曲線C,C^{\prime}で囲まれた領域の面積を求めよ.