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    熊本大学 国立 熊本大学 2011年 第1問
    1個のさいころを2回続けて投げるとき,1回目に出る目の数をa,2回目に出る目の数をbとする.これらのa,bに対して,実数を要素とする集合P,Qを次のように定める.
    \begin{align}
    &P={x\;|\;x2+ax+b>0}\nonumber\\
    &Q={x\;|\;5x+a≧0}\nonumber
    \end{align}
    このとき,以下の問いに答えよ.
    (1)Pが実数全体の集合となる確率を求めよ.
    (2)Q\subsetPとなる確率を求めよ.
    宮崎大学 国立 宮崎大学 2011年 第2問
    100点と書かれたカードが4枚,10点と書かれたカードが2枚入った1つの袋の中から1枚ずつカードを取り出す.取り出したカードは袋の中にもどさないものとする.10点のカードが初めて取り出されたとき,このカードも含めて取り出されたカードの合計枚数をkとする.このk枚のカードの合計点をSとする.ただし,どのカードも取り出される確率は等しいものとする.このとき,次の各問に答えよ.
    (1)k=1,2,3,4,5となるときの確率をそれぞれ求めよ.
    (2)Sの期待値を求めよ.
    大阪教育大学 国立 大阪教育大学 2011年 第4問
    次のようなゲームを考える.成功の確率がp(0<p<1),失敗の確率がq(=1-p)であるような試行をAとBの2人が行い,先に成功した方を勝ちとする.なお,Aが勝つ確率がBが勝つ確率より大きいとき,ゲームはAに有利であるといい,Aが勝つ確率とBが勝つ確率が等しいとき,ゲームは公平であるという.このとき,次の問に答えよ.
    (1)Aから始めて,以後交互に試行を行う.すなわち,ABABAB・・・という順で試行を行う.このとき,pの値にかかわらずゲームはAに有利であることを示せ.
    (2)Aから始めるが,Aが1回に対し・・・
    宮崎大学 国立 宮崎大学 2011年 第3問
    100点と書かれたカード,50点と書かれたカード,10点と書かれたカードがそれぞれ2枚ずつ入った1つの袋の中から1枚ずつカードを取り出す.取り出したカードは袋の中にもどさないものとする.10点のカードが初めて取り出されたとき,このカードも含めて取り出されたカードの合計枚数をkとする.このk枚のカードの合計点をSとする.ただし,どのカードも取り出される確率は等しいものとする.このとき,次の各問に答えよ.
    (1)k=1,2,3,4,5となるときの確率をそれぞれ求めよ.
    (2)Sの期待値を求めよ.
    \end・・・
    宮崎大学 国立 宮崎大学 2011年 第3問
    100点と書かれたカード,50点と書かれたカード,10点と書かれたカードがそれぞれ2枚ずつ入った1つの袋の中から1枚ずつカードを取り出す.取り出したカードは袋の中にもどさないものとする.10点のカードが初めて取り出されたとき,このカードも含めて取り出されたカードの合計枚数をkとする.このk枚のカードの合計点をSとする.ただし,どのカードも取り出される確率は等しいものとする.このとき,次の各問に答えよ.
    (1)k=1,2,3,4,5となるときの確率をそれぞれ求めよ.
    (2)Sの期待値を求めよ.
    \end・・・
    山形大学 国立 山形大学 2011年 第4問
    次の問に答えよ.
    (1)自然数p,qを自然数mで割ったときの余りをそれぞれr,sとする.このとき,pq-rsはmの倍数であることを示せ.
    (2)nが自然数のとき,3nを4で割ったときの余りを求めよ.
    (3)nを自然数とし,rを実数とするとき,二項展開を利用して
    Σ_{k=1}n{}_{2n} C _{2k-1}・r^{2k-1}
    を求めよ.
    (4)サイコロを2n回振り,出た目をすべて掛け合わせた数をXnとする.使用するサイコロの目は1,2,3,4,5,6であり,どの目の出る確率も1/6・・・
    鹿児島大学 国立 鹿児島大学 2011年 第7問
    大小2個のさいころを同時に投げる試行を考える.この試行で,大きいさいころの出た目をX,小さいさいころの出た目をYとする.T=2X-Yとするとき,次の各問いに答えよ.
    (1)確率P(T=6),P(T≧0)を求めよ.
    (2)分散V(X),平均E(T)を求めよ.
    (3)V(aT)=25となる定数aの値を求めよ.
    鹿児島大学 国立 鹿児島大学 2011年 第8問
    次の各問いに答えよ.
    (1)確率変数Xは0以上3以下の値をとり,その確率密度関数f(x)は次で与えられているとする.このとき,定数k,平均E(X)を求めよ.
    f(x)={
    \begin{array}{cl}
    1/2&(0≦x<1 のとき )\\
    -1/4x+k&(1≦x≦3 のとき )
    \end{array}
    .
    (2)Zを標準正規分布N(0,1)に従う確率変数とする.また,任意のx(x≧0)に対して,関数g(x)をg(x)=P(0≦Z≦x)とおく.このとき,次・・・
    長岡技術科学大学 国立 長岡技術科学大学 2011年 第4問
    A,Bの2種類のカードがある.Aを2枚,Bを3枚それぞれ積み重ね,3人の人が順番に1枚のカードを次のように持ち帰ることにする.A,B両方のカードが残っているときはAかBかを確率1/2で選んで1枚持ち帰る.また,どちらか一方のカードしか残っていないときはそれを1枚持ち帰る.このようにすると最後に2枚のカードが残る.これについて次の問いに答えなさい.
    (1)Aのカードが2枚残る確率を求めなさい.
    \m・・・
    京都教育大学 国立 京都教育大学 2011年 第2問
    赤玉が5個,白玉が4個,青玉が3個入っている袋がある.この袋から玉を3個同時に取り出すとき,次の確率を求めよ.
    (1)3個とも同じ色である.
    (2)3個の色がすべて異なる.
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「確率」とは・・・

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