「立体」について
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(5ページ目:全172問中41問~50問を表示)2つの関数
f(x)=x\sqrt{4-x2}(0≦x≦2),g(y)=\sqrt{4-y2}(0≦y≦2)
を考える.座標平面上において,曲線y=f(x)をC1とし,曲線x=g(y)をC2とする.このとき,以下の問いに答えよ.
(1)C1とC2との共有点の座標を求めよ.
(2)関数f(x)の最大値Mを求めよ.
(3)C1とx軸とで囲まれた図形の面積Sを求めよ.
(4)点(x,y)がC1上にあるとき,x2をyを用いて表せ.
(5)y軸および2曲線C1,C2で囲まれた図形を,y軸の周りに1・・・

区間0≦x≦πにおいて,関数f(x)と関数g(x)を
f(x)=1/2cosx,g(x)=cosx/2+c
と定義する.cは定数である.次の問いに答えよ.
(1)区間0≦x≦πにおいて,2曲線y=f(x)とy=g(x)がx=0以外の点で接するようにcの値を定め,接点(p,q)を求めよ.また,そのとき,区間0≦x≦πにおける関数f(x)と関数g(x)の大小関係を調べよ.
(2)定数cと接点(p,q)は(1)で求めたものとする.そのとき,区間0≦x≦pにおいて・・・

関数f(x)=sinx,g(x)=cosx+1について,以下の問いに答えよ.ただし,0≦x≦2πとする.
(1)曲線y=f(x)とy=g(x)の共有点の座標を求めよ.
(2)曲線y=f(x)とy=g(x)によって囲まれる図形Dの面積を求めよ.
(3)(2)で求めた図形Dをx軸のまわりに1回転させてできる立体の体積を求めよ.

関数f(x)=(x2-2)2について考える.
(1)f(x)の増減と極値を調べ,それをもとにy=f(x)のグラフの概形を描きなさい.
(2)x軸と曲線y=f(x)で囲まれた部分をy軸のまわりに1回転してできる立体の体積を求めなさい.

原点Oを通り,曲線y=2+2logxに接する直線をℓとし,その接点をAとする.また,この曲線と直線ℓ,およびx軸で囲まれた図形をDとする.
(1)この曲線とx軸との交点のx座標は\frac{[ア]}{e}である.
(2)接点Aの座標は([イ],[ウ])である.
(3)図形Dの面積は[エ]-\frac{[オ]}{e}である.
(4)図形Dをx軸のまわりに1回転してできる立体の体積は\frac{[カ]([キ]-e)}{\k・・・

下図は,半径1の円を底面とする高さ1の円柱を,底面に垂直な平面で切り取ったものである.ここで,線分OAは底面に垂直である.また,点B,E,Fは点Aを通り線分OAに垂直な平面上にあり,線分AFとBEは垂直である.さらに,Fは線分BEの中点であり,AF=3/2である.線分OA上に点Xをとり,OX=tとする.Xを通り,線分OAに垂直な平面と線分ECとの交点をGとする.
\imgc{2・・・

関数f(x)=2x\sqrt{2+x2}について考える.
(1)導関数f´(x)=[ア]である.
(2)第2次導関数f^{\prime\prime}(x)=[イ]であり,x=[ウ]のときf^{\prime\prime}(x)=0となる.
(3)曲線y=f(x)とx軸,および直線x=1で囲まれた部分の面積は[エ]である.
(4)曲線y=f(x)とx軸,および直線x=1で囲まれた部分を,x軸の周りに1回転させてできる立体の体積は[オ]である.

関数f(x)=2x+cosxがある.xy平面上の曲線y=f(x)の0≦x≦π/2の部分をCとし,Cと直線y=2x,および直線x+2y=2で囲まれた領域をDとする.領域Dを直線y=2xの周りに1回転してできる立体の体積を求めよう.
(プレビューでは図は省略します)
C上の点P(t,f(t))から直線y=2xに下ろした垂線と直線y=2xとの交点をQとする.
線分PQの長さは
\frac{|cost|}{\sqrt{[ア]}}
であり,点Qのx座標は
t+\frac{・・・

xy平面において,x軸の正の部分に中心Aをもつ半径1の円Cが,直線y=xtant(0<t<π/2)に点Pで接している.以下の問いに答えなさい.
(1)点Aと点Pのx座標を求めなさい.
(2)x軸の正の部分と円Cと直線y=xtantで囲まれる部分をx軸のまわりに回転した立体の体積V(t)を求めなさい.
(3)極限値\lim_{t→+0}tV(t)を求めなさい.

f(x)=x4-2x3+2x+4,g(x)=-1-3\sqrt{|x-1|}とする.このとき,次の問いに答えよ.
(1)関数y=f(x)のグラフの概形を描け.ただし,変曲点に留意しなくてよい.
(2)2つの曲線y=f(x)とy=g(x),および2つの直線x=-1とx=2で囲まれた図形をx軸の周りに1回転させてできる立体の体積Vを求めよ.