タグ「複素数」の検索結果
(2ページ目:全32問中11問~20問を表示)
複素数α=\frac{-1+√3i}{2}に対して,
Sn=Σ_{k=1}nα^{k-1},Tn=Σ_{k=1}nkα^{k-1}(n=1,2,・・・)
とおく.ただし,α0=1とする.次の問に答えよ.
(1)S_{3m}(m=1,2,・・・)を求めよ.
(2)T_{3m}(m=1,2,・・・)を求めよ.
(3)T_{2014}を求めよ.
私立 北里大学 2014年 第1問次の文中の[ア]~[ヒ]にあてはまる最も適切な数を答えなさい.
(1)複素数z=-1+iを考える.ここで,iは虚数単位である.このとき,
z+z2+z3+z4=[ア]+[イ]i
である.また,
Σ_{n=1}^{12}zn=[ウ][エ]+[オ][カ]i
となる.
(2)0≦θ≦πの範囲における関数f(θ)=1/3sinθ+1/2cos2θ-2/3の最小値は\frac{[キ]}{[ク]},最大値は\displaysty・・・
国立 愛知教育大学 2013年 第7問2つの実数a,bは|2a|-2<b<2をみたしている.このとき,xの4次方程式
x4+ax3+bx2+ax+1=0・・・・・・(*)
を考える.
(1)x≠0とする.z=x+1/xとおくとき,方程式(*)をzで表せ.
(2)(1)で求めたzの方程式の解は,すべて絶対値が2以下の実数であることを示せ.
(3)複素数α=p+qi(p,qは実数)に対し,\sqrt{p2+q2}を複素数αの「大きさ」ということにする.ただしiは虚数単位を表す.このとき,4次方程式(*)の・・・
国立 鳥取大学 2013年 第4問実数tの関数α(t),β(t)をα(t)=\frac{et+e^{-t}}{2},β(t)=\frac{et-e^{-t}}{2}で定める.実数の定数pに対して点P(x,y)のx座標およびy座標を,複素数
z=\frac{ipα(t)+β(t)}{ipβ(t)+α(t)}
の実部および虚部でそれぞれ与える.ただしiは虚数単位とする.
(1){α(t)}2-{β(t)}2=1となることを示し,x,yをtの関数として表せ.
(2)点Pのx座標のt→∞およびt→-∞のと・・・
私立 西南学院大学 2013年 第1問以下の問に答えよ.
(1)不等式x2-2x-30<0を満たす整数xは,全部で[アイ]個ある.
(2)有理数mとnについて,(2√2+3)m+(5√2-1)n=\frac{1}{3√2-2}が成立するとき,m=\frac{[ウエ]}{[オカキ]},n=\frac{[ク]}{[オカキ]}である.
(3)2乗して7+24iとなる複素数は,±([ケ]+[コ]i)である.
私立 神奈川大学 2013年 第1問次の空欄[]を適当に補え.
(1)三角形ABCにおいて,AC=7,AB=3,∠BAC=120°のとき,BC=[ア]である.
(2)方程式3log8x+log2(x-8)=7を解くと,x=[イ]である.
(3)3+iをかけると1+17iとなる複素数を,a+biの形で表すと[ウ]である.ただし,a,bは実数,iは虚数単位である.
(4)1つのサイコロを6回投げて,1の目と2の目がそれぞれちょうど2回ずつ出る確率は[エ]である.
私立 愛知工業大学 2013年 第1問次の[]を適当に補え.
(1)\frac{√5-√2}{√5+√2}+\frac{√5+√2}{√5-√2}=[],(\frac{√5-√2}{√5+√2})2+(\frac{√5+√2}{√5-√2})2=[]である.
(2)10本のくじの中に2本の当たりくじがある.このくじをA君が2本引き,次にBさんが2本引く.ただし,引いたくじはもとに戻さないとする.このとき,A・・・
私立 藤田保健衛生大学 2013年 第1問次の問いに答えよ.
(1)0≦θ<2πとする.2sin2θ-3cosθ-3≧0を満足するθの範囲は[]であり,このθに対するtanθの最大値は[]である.
(2)数字1のカード1枚,数字3のカード2枚,数字a(aは1,3,6以外の正の整数)のカード2枚,数字6のカードb枚の中から無作為に1枚のカードを取り出したとき,そのカードに記された数字の期待値が9/2になった.このとき(a,b)の組をすべて求めると(a,b)・・・
私立 北里大学 2013年 第1問次の文中の[ア]~[ニ]にあてはまる最も適切な数を答えなさい.
(1)複素数z=1-√3iのとき,
1/z=\frac{[ア]+\sqrt{[イ]}i}{[ウ]}
また,
z3=[エ]+[オ]i
である.
(2)区間0≦x≦3において定義された関数f(x)=|x-1|+1/2|x-2|の最小値は\frac{[カ]}{[キ]},最大値は\frac{[ク]}{[ケ]}である.
(3)log_{|a-b|}27=3,お・・・
私立 早稲田大学 2013年 第2問複素数z=1+2√6iと自然数n=1,2,3,・・・について,複素数znを実数an,bnを用いて
zn=an+bni
と表す.次の問に答えよ.
(1){an}2+{bn}2=5^{2n}(n=1,2,3,・・・)であることを示せ.
(2)すべてのnについてa_{n+2}=pa_{n+1}+qanが成り立つ定数p,qを求めよ.
(3)どんなnについてもanは5の整数倍でないことを示せ.
(4)zn(n=1,2,3,・・・)は実数でないことを示せ.