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1個のさいころを3回投げる.1回目,2回目,3回目に出る目の数をそれぞれX1,X2,X3として,3つの確率変数
Y=4X1+X2,Z1=2X1+3X2,Z2=2X1+3X3
を定める.1から6までの目は等確率で出るものとするとき,以下の問いに答えよ.
(1)数の集合U={x\;|\;x は整数かつ 5≦x≦30}を全体集合として,
\begin{array}{l}
S={x\;\bigg|\;x\inU かつ P(Y=x)>1/36}\\\
T={x\;\bigg|\・・・
私立 早稲田大学 2012年 第3問平面上に点O,A1,A2,A3,・・・,A_{100}がある.ただし,同じ点があってもよい.また,平面上の点Pに対して,
f(P)=Σ_{i=1}^{100}|ベクトルPAi|2
とする.また,f(P)の最小値をmとし,平面上の点Cはf(C)=mを満たすとする.
このとき,次の設問に答えよ.
(1)ベクトルai=ベクトルOAi(i=1,2,3,・・・,100)とするとき,ベクトルOCをベクトルaiを用いて表せ.
(2)次の条件
(*)\qquadΣ_{i=1}^{1・・・
私立 北海学園大学 2012年 第2問1から2012までの整数のうち,7の倍数全体の集合をA,11の倍数全体の集合をB,13の倍数全体の集合をCとする.集合Xの要素の個数が有限のとき,その要素の個数をn(X)で表すことにする.
(1)n(A),n(B),n(C)をそれぞれ求めよ.
(2)n(A∪B),n(A∪C),n(B∪C)をそれぞれ求めよ.
(3)n(A∩(B∪C)),n(A∪(B∪C))をそれぞれ求めよ.
私立 北海学園大学 2012年 第2問1から2012までの整数のうち,7の倍数全体の集合をA,11の倍数全体の集合をB,13の倍数全体の集合をCとする.集合Xの要素の個数が有限のとき,その要素の個数をn(X)で表すことにする.
(1)n(A),n(B),n(C)をそれぞれ求めよ.
(2)n(A∪B),n(A∪C),n(B∪C)をそれぞれ求めよ.
(3)n(A∩(B∪C)),n(A∪(B∪C))をそれぞれ求めよ.
私立 杏林大学 2012年 第1問[カ],[キ]の解答はそれぞれの解答群の中から最も適当なものを1ずつ選べ.
袋の中に,1から13までの数字が書かれたカードが1枚ずつ入っている.この袋から3枚のカードを同時に取り出して,カードに書かれた数字を小さい方から順にx,y,zと定め,カードを袋に戻すという操作を行う.このような操作によって取りうるすべての整数の組(x,y,z)を,重複なく集めてできる集合
U={(x,y,z)\;|\;x,y,z はカードを取り出して定められる数 }
を全体集合と定める・・・
私立 北海道科学大学 2012年 第2問U={n\;|\;n は 1 から 100 までの自然数 }を全体集合として,その部分集合を
A={n\;|\;n は 2 の倍数 }
B={n\;|\;n は 3 の倍数 }
とする.このときA∪Bに属する要素の個数は[1]であり,\overline{A}∩\overline{B}に属する要素の個数は[2]である.
私立 安田女子大学 2012年 第2問整数を要素とする次の3つの集合を考える.
\begin{array}{l}
A={1,3,4x4-5x2+3}\
B={2,x+2xy+y}\
C={1,y+3}
\end{array}
このとき,次の問いに答えよ.
(1)A={1,2,3}となるxの値をすべて求めよ.
(2)B\subsetAとなるx,yの値の組をすべて求めよ.
(3)B=Cかつ集合A∩B∩Cの要素の数がただ一つだけとなるx,yの値の組をすべて求めよ.
国立 岩手大学 2011年 第2問以下の問いに答えよ.
(1)自然数nに関する次の命題を証明せよ.
(i)nを3で割った余りが1ならば,n2を3で割った余りは1である.
(ii)nが3の倍数であることは,n2が3の倍数であるための必要十分条件である.
(2)100から999までの3桁の自然数について,次の問いに答えよ.
(i)3種類の数字が現れるものは何個あるか.
\mon[(ii))]0が現れないものは何個あるか.
\mon[(iii)・・・
国立 島根大学 2011年 第3問U={k\;|\;k は自然数, 1≦k≦25}を全体集合とし,Uの部分集合A,Bを次のように定める.
A={k\;|\;k\inU かつ k は3の倍数 },B={k\;|\;k\inU かつ k は4の倍数 }
このとき,次の問いに答えよ.
(1)2つの集合A∩B,A∪Bを,要素を書き並べる方法で表せ.
(2)mとnを自然数とし,2次方程式
(*)x2-mx+n=0
が整数解をもつとする.このとき,nが素数ならば,2次方程式(*)は1を解としてもつこ・・・
国立 熊本大学 2011年 第2問2つの整数の平方の和で表される整数の集合をAとする.以下の問いに答えよ.
(1)集合Aのある要素a2+b2(a,bは整数)が3で割り切れるとき,a,bはともに3で割り切れることを示せ.
(2)xを整数とする.9xが集合Aの要素であるとき,xは集合Aの要素であることを示せ.