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nを自然数とし,a,b,rは実数でb>0,r>0とする.複素数w=a+biはw^2=-2\overline{w}を満たすとする.α_n=r^{n+1}w^{2-3n}(n=1,2,3,・・・)とする.ただし,iは虚数単位とし,複素数zに共役な複素数を\overline{z}で表す.次の問いに答えよ.(1)aとbの値を求めよ.(2)複素数平面上の3点O(0),A(α_1),B(\overline{α_1})について,∠AOBの大きさをθとする.ただし,0≦θ≦πとする.θの値を求めよ.(3)α_nの実部をc_n(n=1,2,3,・・・)とする.c_nをnとrを用いて表せ.(4)(3)で求めたc_nを第n項とする数列{c_n}について,無限級数Σ_{n=1}^∞c_nが収束し,その和が8/3となるようなrの値を求めよ.
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