タグ「変換」の検索結果
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次の[]に適する数または式を記入せよ.
(1)数列{an}がa1=1,a_{n+1}=4an+1で与えられているとき,a2=[ア]であり,その一般項はan=[イ]となる.また,a_{n+2}-anを5で割った余りは[ウ]である.ここで,anを5で割った余りをbnとする.このとき,b4=[エ],b5=[オ]であり,Σ_{k=1}^{2n}akbk=[カ]である.
(2)座標平面において1次変換fによる点A(2,0)の像は点C(4,0)であり,点B(0,\・・・
私立 獨協医科大学 2014年 第4問行列A=r(\begin{array}{cc}
cosθ&-sinθ\
sinθ&cosθ
\end{array})で表される1次変換fについて考える.点P0の座標を(1,0)とし,nを正の整数とするとき,fによって点P_{n-1}が移される点をPnとする.また,Σ_{k=0}^{n-1}\overrightarrow{OPk}=\overrightarrow{OQn}となる点Qnの座標を(xn,yn)とし,n→∞のときにxn,ynがともに収束する場合の点Qnの極限値\・・・
公立 大阪市立大学 2014年 第3問1次変換fは点(1,3)を点(3,5)へ,点(1,-1)を点(1,-1)へ移すとする.fを表す行列をAとするとき,次の問いに答えよ.
(1)Aを求めよ.
(2)A2,A3を求めよ.
(3)自然数nに対してAnを推測し,その推測が正しいことを数学的帰納法によって証明せよ.
公立 富山県立大学 2014年 第4問αは実数とする.行列A=(\begin{array}{cc}
1&-√3\
√3&1
\end{array}),B=(\begin{array}{cc}
cosα&-sinα\
sinα&cosα
\end{array})について,次の問いに答えよ.
(1)A=r(\begin{array}{cc}
cosθ&-sinθ\
sinθ&cosθ
\end{array})と表すとき,r,θの値を求めよ.ただし,r>0,0<θ<πとする.
(2)Bn=(\begin{array}{cc}
cosnα&-\・・・
国立 北海道大学 2013年 第2問座標平面上で,直線y=xに関する対称移動をfとし,実数cに対して,直線y=cxに関する対称移動をgとする.また,原点を中心とする120°の回転移動をhとする.
(1)fを表す行列,およびhを表す行列を求めよ.
(2)gを表す行列を求めよ.
(3)合成変換f\circgがhになるようにcの値を定めよ.
国立 岡山大学 2013年 第2問行列A=(\begin{array}{cc}
a&-b\
b&a
\end{array})で定まる座標平面上の1次変換をfとする.ただし,a,bは実数とする.このとき,以下の問いに答えよ.
(1)原点Oとは異なる点P(x,y)をfで移した点をQとする.このとき,長さの比の値OQ/OPはPによらないことを示し,その値をa,bを用いて表せ.
(2)正の整数nに対して,An=(\begin{array}{cc}
pn&qn\
rn&sn
\end{array})とする・・・
国立 広島大学 2013年 第1問-π/2<θ<π/2とする.座標平面上で原点Oを通り傾きがtanθの直線をℓとし,行列
(\begin{array}{cc}
cos2θ&sinθcosθ\
sinθcosθ&sin2θ
\end{array})
の表す1次変換をfとする.座標平面上に2点P,Qがある.次の問いに答えよ.
(1)線分OPが直線ℓと垂直であるとき,1次変換fによる点Pの像を求めよ.
(2)1次変換fによる点Q・・・
国立 大阪教育大学 2013年 第2問直線y=mx(m≠0)をℓとし,行列(\begin{array}{cc}
a&b\
c&d
\end{array})で表される平面上の1次変換fは次の二つの条件を満たすとする.
ℓの各点はfで動かない.
fは点A(1,0)を,Aを通りℓに平行な直線上の点に移す.
このとき,次の問いに答えよ.
(1)a,c,dをb,mを用いて表せ.
(2)ad-bcの値を求めよ.
(3)fにより平面上の任意の点Pは,Pを通りℓに平行・・・
国立 山形大学 2013年 第4問行列
A=(\begin{array}{cc}
3/2&-1\
1&-1/2
\end{array}),B=(\begin{array}{cc}
p&-2\
1&q
\end{array}),J=(\begin{array}{cc}
1/2&1\
0&1/2
\end{array})
がAB=BJを満たすとき,次の問いに答えよ.ただし,p,qは定数であり,以下で用いるnは自然数である.
(1)p,qの値を求めよ.
(2)Jn=\frac{1}{2n}(\・・・
国立 山形大学 2013年 第4問自然数nに対し,座標平面上の点(n,1)をPnとする.また,rを正の実数とする.このとき,次の問に答えよ.
(1)1次変換fは,すべてのnに対してf(Pn)=P_{n+1}を満たすとする.fを表す行列Aを求めよ.
(2)1次変換gは,点(1,1)を点(-2r,1)に,点(-2r,1)を点(2r2-r,1)に移すとする.gを表す行列Bを求めよ.
(3)C=ABA^{-1}とする.行列Cnを推定し,それが正しいことを数学的帰納法によって示せ.
(4)行列Cnで表される1次変換による点(1,r)・・・