タグ「変換」の検索結果

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    東北大学 国立 東北大学 2012年 第2問
    mを実数とする.座標平面上で直線y=xに関する対称移動を表す1次変換をfとし,直線y=mxに関する対称移動を表す1次変換をgとする.以下の問いに答えよ.
    (1)1次変換gを表す行列Aを求めよ.
    (2)合成関数g\circfを表す行列Bを求めよ.
    (3)B3=(
    \begin{array}{cc}
    1&0\\
    0&1
    \end{array}
    )となるmをすべて求めよ.
    横浜国立大学 国立 横浜国立大学 2012年 第2問
    行列X=(
    \begin{array}{cc}
    a&b\\
    c&d
    \end{array}
    ),Y=(
    \begin{array}{cc}
    -2&3\\
    3&6
    \end{array}
    )はXY=YXを満たす.次の問いに答えよ.
    (1)c,dをa,bを用いて表せ.
    (2)X2=E,b>0のとき,Xを求めよ.ただし,Eは単位行列とする.
    (3)xy平面上に直線ℓがあり,(2)で求めた行列Xの表す1次変換によってℓ上の点はすべてℓ上の点に移される.ℓの方程式を求めよ.
    広島大学 国立 広島大学 2012年 第1問
    行列A=\biggl(\begin{array}{cc}
    a&b\\
    c&d
    \end{array}\biggr)の表す1次変換によって,2点P(1,1),Q(2,2)は連立不等式1≦x≦2,1≦y≦2の表す領域内の点P´,Q´にそれぞれ移されるものとする.ただし,a,b,c,dは正の実数でa>cを満たすとする.次の問いに答えよ.
    (1)a+b=1およびc+d=1が成り立つことを証明せよ.
    (2)4点O(0,0),R(a,c),S(a+b,c+d),T(b,d)を頂点とする・・・
    東京工業大学 国立 東京工業大学 2012年 第5問
    行列A=(\begin{array}{cc}
    a&b\\
    c&d
    \end{array})で定まる1次変換をfとする.原点O(0,0)と異なる任意の2点P,Qに対して\frac{OP´}{OP}=\frac{OQ´}{OQ}が成り立つ.ただし,P´,Q´はそれぞれP,Qのfによる像を表す.
    (1)a2+c2=b2+d2を示せ.
    (2)1次変換fにより,点(1,√3)が点(-4,0)に移るとき,Aを求めよ.
    熊本大学 国立 熊本大学 2012年 第2問
    実数cに対して,行列
    A=\biggl(\begin{array}{cc}
    1&-c\\
    c&1
    \end{array}\biggr)
    で表される1次変換をTとするとき,以下の問いに答えよ.
    (1)Tは原点の回りの回転移動と原点中心の拡大(相似変換)との合成変換であることを示せ.
    (2)xy平面上の同一直線上にない3点P,Q,RがTによってそれぞれP´,Q´,R´に移るとする.三角形P´Q´R´の面積が三角形PQRの面積の2倍となるcの値を求めよ.
    (3)c=2とする.楕円
    E:\frac{x2}{4}+y2=1
    上・・・
    熊本大学 国立 熊本大学 2012年 第2問
    実数cに対して,行列
    A=\biggl(\begin{array}{cc}
    1&-c\\
    c&1
    \end{array}\biggr)
    で表される1次変換をTとするとき,以下の問いに答えよ.
    (1)xy平面上の同一直線上にない3点P,Q,RがTによってそれぞれP´,Q´,R´に移るとする.三角形P´Q´R´の面積が三角形PQRの面積のk倍(k≧1)となるcの値を求めよ.
    (2)楕円
    E:\frac{x2}{4}+y2=1
    上の点がTによって楕円E´上の点に移るとする.楕円E´上のすべての点が楕円・・・
    弘前大学 国立 弘前大学 2012年 第3問
    座標平面に点E(1,0),F(1,1),F´(-5,11)がある.さらに点E´は第1象限にあり,Oを原点とするとき,三角形OE´F´は角E´が直角の二等辺三角形である.
    (1)点E´の座標を求めよ.
    (2)点Eを点E´に,点Fを点F´に移すような1次変換をfとする.fを表す行列を求めよ.
    (3)座標平面に三角形OPQがあり,(2)の1次変換fにより点Pが点P^・・・
    徳島大学 国立 徳島大学 2012年 第3問
    2次の正方行列Aで表される1次変換をfとする.Oを原点とする座標平面上に,異なる2点P(x1,y1),Q(x2,y2)があって,次の2つの条件を満たす.
    条件1:1次変換fにより,点Pは点(-2x2,-2y2)に移る.
    条件2:合成変換f\circfにより,点Qは点(4x1,4y1)に移る.

    (1)行列A3で表される1次変換により,点Pは点(-8x1,-8y1)に,点Qは点(-8x2,-8y2)に移ることを示せ.
    (2)3点O,P,Qは同一直線上にないことを示し,x1y2-x2y1\・・・
    徳島大学 国立 徳島大学 2012年 第4問
    座標平面上に2点P(x,2),Q(1-√3,y)がある.
    (1)原点を中心とする60°の回転移動によって点Pが点Qに移るとき,xとyの値を求めよ.
    (2)xとyは(1)で求めた値とする.点Pを点Qに,点Qを点Pに移す1次変換を表す行列Aを求めよ.
    (3)自然数nと(2)で求めた行列Aに対し
    A+2A2+3A3+4A4+・・・+(2n-1)A^{2n-1}+2nA^{2n}
    を求めよ.
    旭川医科大学 国立 旭川医科大学 2012年 第2問
    C1を中心(0,0),半径1の円とし,C2を中心(0,0),半径r>1の円とする.ad-bc>0を満たす行列A=(\begin{array}{cc}
    a&b\
    c&d
    \end{array})で表される1次変換により円C1が円C2に移るとする.次の問いに答えよ.
    (1)a2+c2=b2+d2=r2,ab+cd=0が成り立つことを示せ.
    (2)a=rcosθ,c=rsinθ(θ は実数 )とおくとき,b,dをr,θを用いて表せ.
    (3)B=1/r(\begin{array}{cc}
    a&b\
    c&・・・
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「変換」とは・・・

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