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正四面体ABCDがある.動点Pは初め頂点Aにあり,1秒ごとに隣り合う3つの頂点のうちの1つに等しい確率で移動するものとする.自然数nに対して,n秒後に点Pが頂点A,B,C,Dにある確率をそれぞれp_n,q_n,r_n,s_nとして,次の各問に答えよ.(1)p_1,q_1,r_1,s_1の値を求めよ.(2)n≧2のとき,p_nをq_{n-1},r_{n-1},s_{n-1}を用いた式で表せ.さらに,p_nをnの式で表せ.(3)q_n,r_n,s_nをそれぞれnの式で表せ.(4)不等式|p_n-q_n|<{10}^{-6}を満たす最小の自然数nを求めよ.ただし,0.47<log_{10}3<0.48であることを用いてよい.
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